湘南ベルマーレのチョウ監督、勝利するもプレーには不満 「青リンゴなのに自ら下に落ちようとする」
これで9戦負けなしの2連勝として、まだ暫定ながら2位に勝ち点11差をつけています。
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【J2第33節 湘南×讃岐】アンドレバイアの先制点で逃げ切った湘南が9戦負けなし2連勝 首位をしっかりキープ
https://blog.domesoccer.jp/archives/60086189.html
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ところが、チョウ・キジェ監督は終盤の戦い方に不満だったようで、試合後の監督インタビューでは独特な表現を用いてチームの反省点を述べていました。

前半は相手のストロングを押さえながら、自分達でボールを動かして、サイドからクロスやセットプレーなどでリードして終わわれたんですけど、後半、最初はそんなに悪くなかったんですけど、残り30分ぐらいは、あのー……リンゴっていうのは青から赤になったら自然に落ちてくると思うんだけど、まだ青いままずっとプレーしていて、赤にもなっていないのに、自ら下に落ちようみたいなプレーが多くて、自然にゲームに勝ちたいとか上手くなりたいという気持ちがピッチに落ちていなかったように自分は思っていて、それは反省しなきゃいけない。
なんかチョウさんが難しいこといい出したぞ
— 山田(18) (@yamadamalta) 2017年9月16日
試合後インタビュー
— オカムー@たのしめてるか。 (@bellshun) 2017年9月16日
後半残り30分の内容にチョウさん怒り気味(´゚д゚`)
チョウさんのインタビューの林檎の例え話がよく分からんw
— Bell93 (@bellboy931) 2017年9月16日
チョウさんのインタビューで飛び出したりんごのたとえ話、正直わかりづらかったw #bellmare
— ユキイシト (@yukiishito) 2017年9月16日
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/ (●) (●) \ わかるようでわからん・・・
| (__人__) |
./ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
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背伸びせず、もっと身の丈にあう成熟したプレーを選手たちに求めているということでしょうかね。
さすが首位独走の湘南ベルマーレ、勝って兜の緒を締めてます。
こうして万有引力は発見された
落ちた林檎は美味しくいただきますね。
まだまだお前らは青いのに、油断したり隙を見せたりするのは百年早いってのをマイルドに表現したんでしょ。
「曺貴裁語録」発売まだですか
洒落とんしゃ
うーむ哲学チック(低学歴の感想)
果物がマンゴーだったら
己の限界を勝手に決めるなみたいな…?
青リンゴもうまい!(クソリプ)
※1
略して万引
筋肉が温まってないのにいきなりジャンプして肉離れするようなプレーってことね
スタグル「チョウさんのアポーパイ」爆誕
分かるような分からないような・・・
以前は選手たちのプレーを鮭の焼き方に例えたこともありました・・。つまりは通常運行です。
いまいちわかんないから、誰か逆に真っ赤で熟してるのに落ちてこないチームを教えて欲しい
まぁでもキジェは良い監督だよなぁ
ずっと守勢で、クリアを意図もなく、ただ前に蹴り出していた状態を言っているのかな・・・
残り2-30分のアレは、選手だけの問題じゃない気がするけどね
まだ出来上がってないのにもう満足してる風に見えるってこと?
上達する余地がある、まだ上達すべきなのに、もう完成されてると思ってる向上心が見られないってこととか
今は台風が来てますからね
青いリンゴも落ちちゃうんですよ
買って兜の緒を締めよ、カツノパン〇ニシロイコナ・・バイナラ〜だな。
最初、ベルマーレだから青りんごに例えているのかな、とか思いながら聞いていたら全く関係無かった模様。
インタビューは分かり難くても、選手への指示は分かりやすいんだろうなぁ。
まだ甘くはない青い果実でしょ
チョウさん「青い果実。わかるかなぁ、わっかんねえだろうな~」
青リンゴとまだ青いリンゴは別物だぞと思ったら監督は間違ってなかった
要は、
「まだまだ選手として未完成なのに、積極的なプレーやチャレンジする姿勢があまり見られなかった」
ってことじゃないかなぁ?
文意は赤字の後の部分にあると思うw
「下位相手だからって手ぇ抜きやがって、未熟なくせにいっちょまえに舐めプしてんじゃねえよ」ってことかな
いっそ赤いリンゴに戻ってきなよ。いや帰ってきてください!
え?赤いリンゴは下に落ちる? うっせバーカ! バーカバーカバーカ!
※24
慢心というような、そういうシチュエーションではなかったと思うんだよ
熟してないリンゴを落とす→前が整ってないのにただ蹴りだす、じゃないかな
この、何となく解るような解らないような話が効くのかもねw
選手一人一人が自分のことに当てはめて、考えてチャレンジ出来るような。
「まだ未熟だ」と言われているのは確かだから矢印を自分に向けて研鑽するのみ。
だけど赤いリンゴになったら余所様に食べられちゃうんですもの(違うな)
※21
勇気をねじり出せ
今の現実に満足したら届かないこの思い
※21
瞳を静かに閉じ小さな種を握って
今走り出せば届くはずこの思い
湘南の選手達「なんかよくわかんないからもっと一生懸命頑張ろう」
こうやって湘南の運動量が求められるサッカーが完成するのである
未熟者めが!!
こういうことなんでしょうか?
なんだが武士道を感じます
※24
> 文意は赤字の後の部分にあると思う
なんかセンター試験の国語の長文問題思い出したわ
下線引かれた部分の前後に答えが書いてある、的な
勝っても慢心しない。素晴らしい監督じゃないか。
林檎の気持ちがよく分かるかどうかも監督の器量次第
要は「まだ未熟なのに落ちてこようとする」→「未熟な選手たちが多いのに、身の丈に合ったものじゃなくて
背伸びしたプレーをしすぎる」ってことでしょ?
カマタマーレごときに1点で満足しやがってと言いたいのを、瞬間に相手の監督が北野監督だ、急いでオブラートに包まないとと・・
一瞬※18みたいな事考えて
「農業の事まで気にするのか、凄い方だ」とか思ってしまったw
ジェフ千葉に6点決めて勝ったときも、ハーフタイムに厳しいこと言ってたよね。「0-2が怖いのではなく、お前たちの勘違いが怖い」って
熱くて良い監督だね。
大人になったつもりの子供だ! ということだと解釈します。でも、向上心を持ち続けろということならとてもポジティブなメッセージじゃないですか。
万有引力の法則を見つけたのは、ニータンだっけ?
リンゴの例えは後半30分のプレーについての評価なわけだから、油断だとか慢心だとかそういうものが見えたというようなニュアンスだとは思う。
ウチに帰りたくないから
ワザと活躍しない奴がいると!?
※14
鹿島?
まあ、まだ熟しきってはいないのかも知れないけど、
赤という事で。
落ちて来て欲しいんだけどね…。
昔“オシムの言葉”って本が出発されたから、今度は“チョウの言葉”で書籍化されそう
この時期だったら梨のほうが好きです。
※40わんおには前半で4、5点叩き込んだから違うと思う。たぶんその次の大分戦
ぽ、ポエムバトルか…!?
とはいえ言わんとすることは分かる
ええ、波があるけれども遠藤くんはいい選手です。
あとは菊池くんですかね。彼はまだ青いおリンゴですね。
ほかに美味しくなりそうなリンゴはありま
※51
我々の関心事は、直輝とオカタクが食べ頃の赤いリンゴかどうかだ!
チョウの言葉の本が出るかな
※21※31
鬱トラマン呼ばわりされてるが、ネクサス面白いよな
つまりまだアビスパにも優勝の可能性はあるってことだな
※4 ※53
出たら絶対に買う!
なんでこんなに大して面白くもなくニュースでも、アニメでもないのにまとめられているの?
本当に不思議。
青リンゴ好きです
※57
つまり、このまとめ記事自体が青いリンゴである、と
「なのでチームとして成熟したらユニ赤くします」
青いりんごをもっと送ってください。
赤く色づいて食べ頃にして送り返しますから。
※51 ※52
ようやく熟して食べごろになっても、
中々食べられる機会がなく、腐っていくくらいなら
少し固いくらいでも必要とされる環境に
身を置くのは大事よねー!
試合ってのは勝とうとか良いプレーをしようとかして懸命にやって結果勝つものであって
今回の後半30分過ぎから半分勝った気になって楽で雑なプレーをしていたというニュアンスに見える
※57
コメントも伸びてるし多少はね?
そうだ! 品種によっては焼きリンゴやジャムにしていただくという手があったじゃないか🍴🍎🙏!
※34 なんかドラゴン桜で読んだような・・・
なるほどわからん
※57
アンチ湘南兄貴一周回ってすこ
銀英伝みたいなセリフしてんな
※2 ※48
蝗さんは平常運転ですね
※61
田村翔太&前田尚輝「僕らは一体何色なんだろう…(湘南の景色を思い出しながら)」
林檎 曹貴裁
あの林檎という実は
青から赤になったら自然に落ちてくると思われるけれど
まだ青いままずっと遊んでいて
赤にもなっていないのに
自ずから下に落ちようとでもいうような遊びが多くて
自然に遊戯に勝ちたいだとか上手くなりたいだとかいう気持ちが
芝の上に落ちていなかったように僕には思えて
それは反省しなきゃいけない
※71
まだ大きくなってるところでしょ
選手たち曰く「ミーティングはぼーっとしてるとさもすればわからないのでミーティングからかなり集中する、それがいい雰囲気や練習、プレーにつながる」みたいな感じだって結構言ってるからそれの延長線だと思う
あと赤い方と黄色い方、少々お話が
あーおいいリンゴを~抱きしめても~
りんごは即刻中止せよ🍎
青森には黄色いリンゴあるんだな
台風の記事に載ってた
スプラトゥーンやってると、それほど上手くもないのにYouTubeの上手い人の動画みたいなプレーをしたがる人が居る。正直チームとして邪魔になりがち。
下手なら下手なりに勝利に貢献できる方法があるのに、出来もしない「上手いプレー」をしようとして逆に足枷になる。
そういうことですかね?
たぶんリンゴが熟して落ちることを試合の勝利に例えてると思うんだが、「自然に勝利」できるようなプレーって具体的には難しい話になるのでわかりにくいのでは。
選手のコメントとか読むと、1点を守る気持ちが強すぎて普段通りのプレーができなかったのが「青いまま」「自ら下に落ちよう」という状況だったように思える。本来のプレーを続けていればおのずと勝利が手に入る、じゃないかなあ。
伝説的スタグル誕生の瞬間であった
チョウさんの激辛青りんご味の誕生である
※10はもっとチョウさんに優しく
ギラヴァンツは青リンゴなる前に落ちてる、情けない
※28
なるほどな
確かに一方的に教え込むだけではその場しのぎになってしまうが
選手自らが考えることによって自分のものにしていく、
いち指導者の端くれとしてはしっかり見習いたい
このように、彼の遺した言葉は多くの人々の心に刻まれているが、
その解釈を巡っては、研究者の間でも様々な意見があり、
いまだに結論には至っていない。
果たして、彼が伝えたかった本当の意味とは何だったのか?
その答えは、他ならぬ彼自身の中にしか無いのかも知れない。
ー 完 ー
赤く熟したら、買われていくんですね。
早く試合を終わらせたいって意識が強すぎたって話では。
途中まで勝利のために統率のとれたプレーができててリードも奪い、そのまま勝つためのプレー、上手くゲームをコントロールするプレーを最後までやりきれば自然に勝利で終われるのに、練習してないような「終わらせるプレー」をやり始めた、との不満では。
ウチのチームでもよくあるけど。。
キープできる場面で秋野ですらポーンっと前に蹴っちゃってたからなぁ
※85
新スタ実現して年間予算上がるまではこのサイクルでやるしかないからね
なんだろう
まだ昇格に対して意識してガチガチになるような段階じゃないのに
固くなりすぎているとかそういう事なのかな
※88
讃岐に対してトラウマでもあったんじゃないの・・・急いで逃げないとやられる的な
この言葉の意味を選手や湘南サポどころか
他サポにまで自然に考えさせるあたり
やっぱりチョウさんすごい人だと思う