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日本の決勝ゴールにつながった折り返しはラインぎりぎり 三笘「脚が長くて良かったと思った」


きょう行われたワールドカップE組第3戦でスペイン代表に勝利した日本代表。
その決勝点をアシストしたMF三笘薫は、ライン際からの折り返しでMF田中碧のゴールを演出しました。



[スポニチ]三笘 ラインギリギリから決勝アシスト「脚が長くて良かった。感覚では中にあると思った」
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/12/02/kiji/20221202s00002014291000c.html
 前半はスペインに8割近いボールポゼッションを許す苦しい展開だったが、ベンチで見守った三笘は「予想通りの展開だったし、自分たちのプラン内で進めていたので0―1は全然OK、後半勝負だと思って準備していた」と冷静だったという。そして後半開始から途中出場し、同6分の決勝アシストで歴史的勝利に貢献。ゴールラインぎりぎりからボールを折り返した際どいプレーはVAR判定を経てゴールと認められたが、「もう1ミリかかっていればと思いましたし、入ったあとは脚が長くて良かったと思った。感覚では中にあると思った」と笑いを誘った。(以下略、全文はリンク先で)






VAR確認を経て認められたこのゴール。
三笘選手の折り返しはまさにギリギリだったようです。


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なお、ドイツの代表的なサッカーメディア「Bild」は、1966年にウェンブリー・スタジアムで開催されたW杯イングランド大会決勝で西ドイツ代表がゴール判定の誤審で逆転負けを喫したことを挙げて「ウェンブリーのよう」と報じています。

[Bild]ウェンブリーのようだ|ドイツ全土がこの日本のゴールについて議論している!
https://www.bild.de/sport/fussball/fifa-wm-2022/wm-2022-millimeter-drama-um-unser-aus-wie-wembley-82126962.bild.html



ただ、専門家の意見を交え、VARのチェックで証拠を見つけたのだろうと記事は結論付けています。

MagentaTVでは、サッカー判定の専門家パトリック・イットリッチ氏(43)が、「審判は副審に確認した」と説明している。短いコンタクトだったようですが、副審もよくわからなかったのでしょう。そしてVARがチェックされた。その後、ゴールが認められるまで、審査には非常に長い時間がかかりました。「視覚的な証明が必要なのです」と、イトリッチ氏は続けました。スタジアムにはゴールラインカメラがあり、他にもさまざまなカメラが設置されているため、さまざまな角度からチェックすることができます。おそらくボールがラインを割ってないことを視覚的に証明する映像を見つけたのでしょう。




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190 コメント

  1. これは長い

  2. VAR様々や

  3. テクノロジー万歳

  4. 前田のハゲ頭をAIがボールと誤認した説

  5. 初見の感覚では出てたように見えた
    結果的にゴールになって良かった

  6. ギリギリまで走った三笘の勝利。今大会の日本代表のハイライトに必ずスローモーションで流れる場面。

  7. かがくのちからって すげー!

  8. 実質ダルシム

  9. 神様仏様VAR様

  10. 確かに長い。だが、髪の毛の量はどうかな?

  11. 世界中のサッカー少年少女の「最後まで諦めてはダメだ」っていう
    見本になるかと思うと胸が熱いな

  12. 今日本の三笘の中で1番足が長い三笘

  13. 今日ほどVARがあって良かったと思った日は無い

  14. 出てると思いました…三笘さすが!

  15. 三笘さんじゃなければ追いついてないし、VARでなければインプレーとはされなかったろうな。

  16. 2nmは残ってるな。セーフ。

  17. スペインくん、三笘被害者の会へようこそ

  18. 93年ワールドカップ予選の中山のゴールを連想してしまった

  19. 足が長くてよかったと思ったのは日韓W杯の師匠以来

  20. 安西先生「諦めたらそこで試合終了ですよ?」を体現してんなほんと

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