西スポのアビスパ福岡・中村北斗インタビュー記事が世紀末救世主伝説
今朝の西日本スポーツは、アビスパ福岡に7季ぶり復帰を果たしたDF中村北斗のインタビュー記事を掲載。
その記事があまりにも狙いすぎていると話題になっていました。
それがこちら。

[西日本新聞]アビスパ福岡 北斗真剣「救世主に」 7季ぶり古巣復帰 熱い決意告白
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/avispa/article/145513
昇格へ、北斗真剣!! J2アビスパ福岡に7季ぶりに復帰したDF中村北斗(29)が、J1昇格の「救世主」になる決意を語った。西日本スポーツのインタビューに応じ、FC東京、大宮での豊富なJ1の経験を後輩に伝えながら、次のステージに引き上げることと、アビスパに骨をうずめる覚悟も口にした。 (聞き手・構成=末継智章)
■福岡愛を守るため
-7季ぶりに福岡に帰ってきた
「雁の巣で練習していると、懐かしい風景だと感じた。ただ、本当に帰ったきたなと実感するのは試合でレベスタに立ったときだと思う」
-復帰を決めた理由は
「サッカー人生の最後はアビスパでやりたかった。チーム状況が良くなってから帰るのではなく、自分が良くしたいと思っていた。J1に上がってから帰るのはチームにとって補強になるけど、自分が中にいる立場なら『よそ者』と思うかもしれない。自分の力で昇格させたかった」
-いきなり副主将に指名された。主将は国見高の後輩、FW城後だ
「城後に負担をかけないようにしたい。言うことは言うけど、まだみんな頑張る時期なので僕が何か言うことはない。例えばシーズン中、試合に出られない選手が出てくる。みんな実力があると思っているので愚痴を言いがちだけど、まとまらないとJ1には上がれない。そういうときに声をかけていくつもり」
■筋トレでショック
-以前のアビスパと今の違いは
「以前と比べ、みんな真面目に自己管理している。練習後の筋トレとかよく目にする。自分自身、意識が変わって筋トレをやることが多くなり、以前よりトレーニングルームに行く機会が増えたのでそう思うのかもしれないけど。それでも補強をする人は多くなっているはず」
-筋トレは他クラブに移籍して自覚したのか
「他に行ってというより、やらないと30代後半までプレーできないなと思ったし、そう思う自分が嫌だった。ただ、FC東京ではみんな真面目で、練習が終わって居残ることが習慣としてあったのも大きい。居残らないと『(トレーニングを)やんないの?』という空気が流れていた」
■長友はタフボーイ
-2009~10年夏は日本代表DF長友とチームメートだった
「(長友)佑都もあごが上がるぐらいまで追い込んで、体幹トレーニングなどを行っていた。明治大学でやっていたので慣れていたのかもしれない。僕はそれを見て笑ってましたけど(笑)。でもすごく感心した」
-FC東京では出場機会が少なく苦しんだ
「(移籍直後に指揮していた)城福監督は今まで会った中で一番サッカーを知っていた人。勉強になることは多かったけど、慣れるのに時間がかかった。FC東京はパスをつなぐサッカー。ボールを持っていないときの動きが大事で、動きの質、ポジショニングとか基本の一つ一つがしっかりしていた。だけど自分はチームに合わせすぎて、良さを出せなかった」
■個人で強引に崩す
-自分の良さとは
「強引に仕掛けるところ。今はパスサッカー(が主流)だからこそ、個人の力で崩せるところをつくりたいと常に葛藤している。昔の強引さはなくさないようにしたい」
-7日の大分とのプレシーズンマッチでも強引さはあまりなかった
「消極的ではないのだけれど、そう見られるのは嫌。実際、今は足元にボールがつかないけど、仕掛けるプレーはアビスパのサポーターも期待してくれているので早く取り戻す。(1対1の攻防で動きが)止まった状態から相手を抜けるか、そのために無理ができるか。それができれば戻ってきたかなと思える」
■膝の古傷あたたた
-2006年に右膝前十字靱帯(じんたい)断裂、07年に右膝内側半月板損傷と2度大けがした
「筋肉も多少落ちているはずで、だから筋トレで補強している。パフォーマンスの面でも『この前の方が動いていたじゃん』と思うことの繰り返し。レベルが年々下がっているので、無理が利く範囲で戻していく」
-井原監督は、北京五輪世代の「反町ジャパン」のアシスタントコーチ。08年5月のトゥーロン国際大会(フランス)などで一緒だった
「当時のイメージを持っていて、自分に運動量を求めているし、期待してくれていると思う。でもそこは見せ場ではなく当たり前。ボールも持てる点もアピールしていきたい」
-福岡にはDF亀川、MF金森らリオデジャネイロ五輪世代候補がいる
「まずチームで結果を出すことが代表につながる。(金森)健志は今回(シンガポール遠征)は入らなかったけど、福岡出身だから福岡から(五輪に)出たいというのは(長崎出身の)僕以上にあるはず。自分が果たせなかった、福岡から世界へというのはつないでほしい。そのために、僕の今までの経験も伝えていきたい」
-福岡での目標は
「J1に上がっても、1年で落ちたら意味がない。J1で負けないサッカーをできるようにしたい。アビスパは今まで、なかなかチームの色を固められなかった。アビスパはこういうサッカーをするんだ、というのを築き上げていきたい」
=2015/02/14付 西日本スポーツ=
■福岡愛を守るため
-7季ぶりに福岡に帰ってきた
「雁の巣で練習していると、懐かしい風景だと感じた。ただ、本当に帰ったきたなと実感するのは試合でレベスタに立ったときだと思う」
-復帰を決めた理由は
「サッカー人生の最後はアビスパでやりたかった。チーム状況が良くなってから帰るのではなく、自分が良くしたいと思っていた。J1に上がってから帰るのはチームにとって補強になるけど、自分が中にいる立場なら『よそ者』と思うかもしれない。自分の力で昇格させたかった」
-いきなり副主将に指名された。主将は国見高の後輩、FW城後だ
「城後に負担をかけないようにしたい。言うことは言うけど、まだみんな頑張る時期なので僕が何か言うことはない。例えばシーズン中、試合に出られない選手が出てくる。みんな実力があると思っているので愚痴を言いがちだけど、まとまらないとJ1には上がれない。そういうときに声をかけていくつもり」
■筋トレでショック
-以前のアビスパと今の違いは
「以前と比べ、みんな真面目に自己管理している。練習後の筋トレとかよく目にする。自分自身、意識が変わって筋トレをやることが多くなり、以前よりトレーニングルームに行く機会が増えたのでそう思うのかもしれないけど。それでも補強をする人は多くなっているはず」
-筋トレは他クラブに移籍して自覚したのか
「他に行ってというより、やらないと30代後半までプレーできないなと思ったし、そう思う自分が嫌だった。ただ、FC東京ではみんな真面目で、練習が終わって居残ることが習慣としてあったのも大きい。居残らないと『(トレーニングを)やんないの?』という空気が流れていた」
■長友はタフボーイ
-2009~10年夏は日本代表DF長友とチームメートだった
「(長友)佑都もあごが上がるぐらいまで追い込んで、体幹トレーニングなどを行っていた。明治大学でやっていたので慣れていたのかもしれない。僕はそれを見て笑ってましたけど(笑)。でもすごく感心した」
-FC東京では出場機会が少なく苦しんだ
「(移籍直後に指揮していた)城福監督は今まで会った中で一番サッカーを知っていた人。勉強になることは多かったけど、慣れるのに時間がかかった。FC東京はパスをつなぐサッカー。ボールを持っていないときの動きが大事で、動きの質、ポジショニングとか基本の一つ一つがしっかりしていた。だけど自分はチームに合わせすぎて、良さを出せなかった」
■個人で強引に崩す
-自分の良さとは
「強引に仕掛けるところ。今はパスサッカー(が主流)だからこそ、個人の力で崩せるところをつくりたいと常に葛藤している。昔の強引さはなくさないようにしたい」
-7日の大分とのプレシーズンマッチでも強引さはあまりなかった
「消極的ではないのだけれど、そう見られるのは嫌。実際、今は足元にボールがつかないけど、仕掛けるプレーはアビスパのサポーターも期待してくれているので早く取り戻す。(1対1の攻防で動きが)止まった状態から相手を抜けるか、そのために無理ができるか。それができれば戻ってきたかなと思える」
■膝の古傷あたたた
-2006年に右膝前十字靱帯(じんたい)断裂、07年に右膝内側半月板損傷と2度大けがした
「筋肉も多少落ちているはずで、だから筋トレで補強している。パフォーマンスの面でも『この前の方が動いていたじゃん』と思うことの繰り返し。レベルが年々下がっているので、無理が利く範囲で戻していく」
-井原監督は、北京五輪世代の「反町ジャパン」のアシスタントコーチ。08年5月のトゥーロン国際大会(フランス)などで一緒だった
「当時のイメージを持っていて、自分に運動量を求めているし、期待してくれていると思う。でもそこは見せ場ではなく当たり前。ボールも持てる点もアピールしていきたい」
-福岡にはDF亀川、MF金森らリオデジャネイロ五輪世代候補がいる
「まずチームで結果を出すことが代表につながる。(金森)健志は今回(シンガポール遠征)は入らなかったけど、福岡出身だから福岡から(五輪に)出たいというのは(長崎出身の)僕以上にあるはず。自分が果たせなかった、福岡から世界へというのはつないでほしい。そのために、僕の今までの経験も伝えていきたい」
-福岡での目標は
「J1に上がっても、1年で落ちたら意味がない。J1で負けないサッカーをできるようにしたい。アビスパは今まで、なかなかチームの色を固められなかった。アビスパはこういうサッカーをするんだ、というのを築き上げていきたい」
=2015/02/14付 西日本スポーツ=
記者が北斗の拳世代なんですねきっと…

ツイッターの反応
今日の西スポはGJだな(≧▽≦) 紙面もあたたたなんか分からんが
— らも (lamop12) 2015, 2月 14西スポさん北斗特集で裏一面もある(≧∇≦)
— つばさ (28SOUND) 2015, 2月 14
アビスパ福岡 北斗真剣「救世主に」 7季ぶり古巣復帰 熱い決意告白 – 西日本新聞 http://t.co/MKr05TprdJ
北斗神拳、救世主。。。
ヒャッハー!!
— みやさっこ (@omiya3835) 2015, 2月 13アビスパ福岡 北斗真剣「救世主に」 7季ぶり古巣復帰 熱い決意告白 #西日本新聞 http://t.co/t0DGHvZCIu
「北斗真剣」「救世主」「愛を守るため」「(YOUは)ショック」「タフボーイ」「あたたた」
西スポ狙いすぎww
— ヴェロニク (crz_yaozakura) 2015, 2月 14
北斗の拳ばりの記事やな (∩´∀`)∩
アビスパ福岡 北斗真剣「救世主に」 7季ぶり古巣復帰 熱い決意告白 #西日本新聞 http://t.co/QjE9KMBory
— ののむら親方☆ベイスたんとトモニ世界へ (@t2000boys) 2015, 2月 13アビスパ福岡 北斗真剣「救世主に」 7季ぶり古巣復帰 熱い決意告白 #西日本新聞 http://t.co/tPWZH2teAi
西日本のスポーツ担当は人の名前で遊びすぎやろw ここまでやったら「天(J1)に帰る時が来た」とかまでやって欲しかったw
— イヌローの人(ホモリンではない) (inunohito1) 2015, 2月 14
以前聞いた話だと丁度北斗の拳がやっていた頃に、お兄さんが「北斗がいい」と言ったそうでまさにそれが名前の由来だそう>RT
— ぽえまいえぬ@M山形&Jリーグ原理主義者 (@mai_n_0809) 2015, 2月 13DF中村北斗がアビスパ福岡復活での記事でみなさんあそんでいるらしいが、「俺の名前を言ってみろ!」ってのが無いなw
— 桃馬 (sa_itou_makoto) 2015, 2月 14
西スポやるやん
— ふくやん(31)店長2年目 (fukuyan) 2015, 2月 14








ID: RkY2M5NjU5
1ゲトww
ID: Y4Mjk3YzA0
鹿さんとこのモノノフと戦わせてみたいw
ID: Q1NDZlMDkx
その動きは盟主
ID: RmODU5YTli
タフボーイw
ID: EzNThhZTM3
YouはShock
ID: Sgj4zHOGUh
この記事はまずいですよw
ID: 5o6Ub3dvPR
クソワロタw
ID: RhNWYwYmNh
世紀末になったら救世主になりそう
ID: EzYjNjZDE0
吹いたw
ID: U1NWJlNzQ5
クリスタルキングの「大都会」は福岡の事
東京でも岡山でも無い
ID: MzNGFiMGRm
前提として福岡=アレという認識があるのではないかと・・・
ID: E3ZjMxNmRh
サイレントサバイバーが無い。
やりなおし。
ID: ZjNzA4Mzgz
ここまでやれば、記者さんもやりきった感あるだろうなあ
ID: E5NWUxYzIw
リーグ・アンのFCナントへの思いを聞いてほしいよね
ID: JlZDA2NjJm
※11
ヒャッハー!
ID: QzNjRkMjRl
ヒャッハー!お鳥栖は消毒だ〜
ID: Q2YmU2Yzhm
※16
ワロタwwwww
ID: Y5NjU3YWE3
解説
・愛を守るため ・ショック
→北斗の拳主題歌「愛をとりもどせ!!」クリスタルキング
・タフボーイ
→北斗の拳2主題歌「TOUGH BOY」TOMCAT
ID: k2ZGZhMWRm
※16
自分が消毒されるフラグじゃねーか
ID: k4MWI3ZGQ4
???「我が競技人生に一片の悔い無し!」