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ドメサカブログ

中国・延辺龍定FCへの移籍発表直後にまさかのキャンセル食らった邦本宜裕選手、遼寧鉄人との再契約が決定


今月10日、中国の遼寧鉄人から延辺龍定FCに移籍が決定した直後、不可解な移籍取り消し騒動に巻き込まれていた日本人MF邦本宜裕選手。


関連記事:
遼寧鉄人から延辺龍定FCへの移籍が発表されたMF邦本宜裕 国籍を理由にまさかの移籍取り消し?
https://blog.domesoccer.jp/archives/60246214.html




延辺龍定FCへ移籍できないことは確定し、もう中国ではプレーできないのかと思われていましたが、22日に予想外の展開が!

契約満了で邦本選手を放出した遼寧鉄人が、再契約することを発表しました






もともと邦本選手は遼寧鉄人との契約更新を望んでいましたが、(報道によると)遼寧鉄人は日本人選手であることのリスクを恐れて契約を避けたそうで、今回、延辺龍定FCでのトラブルも承知の上で改めて契約したということは、国籍の件はとりあえずクリアできたのではないかと思われます。

以下、遼寧鉄人のリリースです。

世の中はまるで囲碁の局面のように、先々の予測が難しいものです。行き詰まったかに見えても、道が開け、希望が差すことがあります。

遼寧鉄人FCは慎重な検討を重ね、総合的な判断を行い、選手の代理人とも深く協議し、多方面の意見を真摯に聞き取り、さまざまな困難があることを十分に理解しました。そのうえで選手本人の意思を尊重した結果、クラブは邦本宜裕氏との契約を更新することを決定しました。
本日より今シーズン、邦本宜裕選手は引き続き遼寧鉄人FCの一員としてピッチを駆け抜けます。

再び手を取り合うことは、過去2シーズンにわたるクラブと邦本宜裕選手との良好な協力関係、深い信頼、そして苦境を共に乗り越えてきた歩みの上に成り立つ、双方の共通の選択です。加入以来、鉄人のサポーターや多くのファンは、彼のチームへの強い帰属意識、遼寧省と瀋陽という街への深い愛情、そして未来の挑戦を共に背負うという揺るぎない信念に心を打たれてきました。今回の再契約は、単なる協力の継続ではなく、共通のスポーツ信念を基盤に、さらなる高みを目指す決意を改めて確認するものです。

邦本宜裕選手は加入後、サッカーへの一途な情熱、優れたプロ意識、卓越した技術、豊かな創造性、試合の流れを正確に読む力、攻守両面での積極的な貢献、そして要所で発揮される強いメンタルとキャプテンとしての責任感により、鉄人の戦術体系に欠かせない存在となりました。彼の復帰は、戦力と陣容の安定を保つうえで間違いなく重要な鍵となり、今後もピッチ内外でサッカー通のファンから愛され続けるでしょう。中超リーグの舞台で、鉄人の選手たちと邦本選手が、これからも数多くの名場面を生み出すことは想像に難くありません。

現在、クラブは邦本選手との契約手続きを完了しており、すべての登録手続きが整い次第、彼は正式に各大会に出場する予定です。

邦本宜裕氏に感謝を!
そして、これまで一貫して支えてくださったすべてのファンの皆さまに、心より感謝申し上げます。ともに昇格を目指す鉄人の戦い、そして熱い東北の中超を盛り上げていきましょう。

新たな戦いの旅路が始まります。心を一つに、遼寧のために戦い、遼寧サッカーの栄光のために戦いましょう!

Kuni、帰ってきてくれてありがとう!
Kuni、これからも肩を並べて戦おう!




遼寧鉄人も延辺龍定FCも、邦本選手と契約することになんの問題もなかったのですが、政治的なあれやこれやが介入し、契約を見送らざるを得なくなっていたという面倒臭い話でした。
日中関係が改善したという話は聞かないので、なぜ契約できるようになったのかは不思議ですね。

とにかく再び中国でプレー可能になった邦本選手。遼寧鉄人のレジェンドへの道を突き進んでもらいましょう。

さすがにもうここから横槍入ることはないと信じたい……


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46 コメント

  1. 大変だったねぇ

  2. お上からの横槍だったとしても、契約を反故にした延辺龍定はFIFAに叱られるべき

  3. 邦本に関しては国際情勢が絡まなくても波乱万丈で先の読めないキャリアだし

  4. 中国2部の年間表彰で国籍を理由につまはじきにされた事実は消えないので、まともな評価が受けられないリーグなのは間違いない

  5. ドタキャン繰り返すのは嫌がらせじゃないかな
    こいつならイジメてもいいだろうと

  6. 「世の中はまるで囲碁の局面のように、先々の予測が難しいものです。行き詰まったかに見えても、道が開け、希望が差すことがあります」

    契約発表のリリースとは思えない冒頭の書き出しで笑ってしまう

  7. 延辺龍定FCで契約成立したと発表直後に当局上層部が直に介入してきたらしいが
    結局あの幹部は何者だったんだ

  8. これは地方の幹部が中央に忖度しすぎただけというオチか?

  9. 実際にぷれーは観たことないけどヨーロッパでも中国でも求められてるってことは良い選手なんだろうね。結局日本でなにがあったか詳しくはわからないままだけど裾野の広さはサッカーの良さなのかな。

  10. これは良かった
    他の界隈と一緒で下層の共産党員がトップに忖度して暴走するパターンだったけど、何とか踏みとどまったね
    頑張ってな

  11. ※2
    いやいや元通りなんだからこれ以上波風立てなくていいだろ
    メンツの国が誤りを正すだけでも凄い事よ

  12. 延辺が朝鮮族自治区のクラブなら、少数民族自治区だからより敏感になってるのかも。従ってる姿勢を露骨に見せないと弾圧されそうだし。

  13. 不可解な移籍取り消し騒動があった国で常識的な扱いされるのだろうか…未払いトラブルとかもありえそう

  14. ※10※11
    誤りを正したわけじゃないし、元通りになったわけでもない
    二転三転、急転直下の原因がはっきりしていない以上また同じことが起きる可能性が高い
    まず大前提として
    邦本は昨シーズン、中国2部の遼寧鉄人で背番号10をつけて5ゴール19アシスト(中国2部のアシスト記録更新)で1部昇格に貢献した。

    ①MVP候補と言われながらリーグのベストイレブンにも選ばれず。
    ②現地報道によると邦本本人は遼寧鉄人との契約更新を望んでいたが、サッカー以外の要因が影響し更新を見送られた。
    ③邦本を獲得しようとした延辺龍定FCは事前に当局へ確認
    ④延辺龍定FCは契約成立を公式に発表した。しかしその直後に当局の上層部から直接介入があり破断になったと報道。

  15. とりあえず良かった
    けどこういう事あるならその国でやるのはよく考えないといけないな
    違うジャンルだが、音楽イベントの中止はアーティストもファンもかわいそうだった

  16. 今回移籍が決まった延辺龍定は二部のカテゴリー
    年間表彰やステップアップは認めないというお達しがあったのか
    とりあえず家族も無事で働けるなら、このあたりのリスクは割り切っていくしかないね

  17. ※9
    ポルトガルで干されてマレーシアに渡ったから、ヨーロッパの舞台はもう厳しいのかな
    サッカーは監督次第というか周りにアジャストできないと居場所を失うので
    邦本にとっては好かれ嫌われこれからも続くと、波瀾万丈の道は仕方ない部分もあるね

  18. とりあえずプレー環境が出来たのは良かった。
    来期は東南アジアあがりに移籍したほうがいいかも

  19. これもチャイナリスクか。

  20. 中央本部がたかが一日本人サッカー選手にあーだこうだ言うほどあ、ほじゃないと思いたいのでたぶん忖度

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