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ブンデスリーガ、清武とハントのフェアプレーに賛辞「真のスポーツマンシップ」


[サッカーキング]ブンデスリーガ、清武とハントのフェアプレーに賛辞「真のスポーツマンシップ」
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20140310/173996.html

 ブンデスリーガ第24節が8日に行われ、日本代表MF清武弘嗣、同MF長谷部誠の所属するニュルンベルクとブレーメンが対戦。前後半に1点ずつを挙げたブレーメンが2-0で勝利した。

 ブンデスリーガ公式Youtubeチャンネルでは、同試合の2つのシーンを紹介し、フェアプレーとして賛辞を送っている。

 1つは0-0で迎えた17分のニュルンベルクの攻撃の場面。清武が左サイドからドリブルで斜めにペナルティエリア内に侵入し、対応したセバスティアン・プリョードルが縦にかわしにかかった清武にタックルをすると、ボールはゴールラインを割った。主審はコーナーキックを指示。しかし、プリョードルが抗議すると、清武もすぐさまゴールキックとの主張に同意。判定が変更され、直後に両選手は握手をしている。

 また、ブレーメンの2点リードで迎えた75分。今度はブレーメンの攻撃シーンで、左サイドからグラウンダーのクロスを走りこんで受けたアーロン・ハントが、トラップでハビエル・ピノラをかわす。するとハントは、ピノラの出した足に引っかかったとして、転倒。主審はペナルティスポットを指し、PKの判定を下す。しかし、実際には足はかかっておらず、ハントは判定が出た直後に主審の下へ歩み寄り、PKではなかったと自己申告。PKは取り消しとなった。

 公式チャンネルでは、「これが真のスポーツマンシップだ!アーロン・ハントはPKが与えられるべきではないと認め、清武弘嗣もフェアプレーを信じていることが証明された。2つの偉大なロールモデルは、フェアプレーが大切なことを示した。残留争いよりもだ。我々からの大きな“サムズ・アップ”(親指を立てる仕草)をアーロンと弘嗣に」と、賛辞を送っている。


この場面の動画がブンデスリーガ公式チャンネルにアップされてました。
清武のシーンは40秒あたりから。



[YouTube]Fair Play Hero Hunt Rejects Penalty
http://www.youtube.com/watch?v=6TPjx1DMaEw





なお、FIFAのブラッター会長もこの件に言及してます。議論を呼ぶだろう、みたいな調子ですけど。

97 コメント

  1. 最後のクロップたちがツボなんだが

  2. アーロン・ハントの表情すごい後悔してる。。。

  3. 最後の宣伝で不意打ち食らって噴いたw

  4. サッカーは言った者勝ちな部分が他のスポーツより大きいと思う

  5. 清武さん誇らしい

  6. 良いニュース、クラブも残留出来そうだし
    ブラウンシュヴァイクがこのままだと降格しそうなのは残念だが

  7. こういうのはいいね

  8. 「人として当然の事をしたまでです」

  9. ナイスキヨタケ

  10. ブラじいさんwww

  11. 1:05の篤人萌え(*´д`*)ハァハァ

  12. ブラッターのそのツイート見たら「お前はいつ引退するんだ」って返信ついててワロタw
    相変わらず一言余計な人だ

  13. here!

  14. かっこいい清武

  15. くそぉブンデスつべ公式プロモのクロップ達のヒアヒアヒアからのデンデンデンデン!で記事のいい話成分が吹き飛んでしまったwww

  16. 地味にウッチ―www。キヨは誇らしいね

  17. 清武相手のあまりの剣幕に面倒くさくなったなw

  18. 誰がなんと言おうと
    フェアプレーはカッコイイ

  19. こういうのはなんか嬉しいです
    全チーム、全選手がこういう意識を持って試合に臨めば、
    変な誤魔化しとかも無くなって自ずと良い試合も増えていくんじゃないかと思います

  20. まぁ良い話という反面、審判の技量はどうなんだって話になってしまうから複雑だわな

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