ACL2024/25シーズンのAFCクラブライセンス判定結果を発表 出場4クラブが交付受ける
これはACLEに出場する川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、およびACL2に出場するサンフレッチェ広島に対して行われたもので、4クラブともライセンスの交付を受けています。
[Jリーグ公式]2024/25シーズン AFCクラブライセンス判定結果について
https://www.jleague.jp/news/article/27902/
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024/25の出場権を獲得している川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、そしてAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)2024/25の出場権を獲得しているサンフレッチェ広島について、AFCクラブライセンス判定の結果、4クラブに対して2024/25シーズンのAFCクラブライセンスが交付されましたのでお知らせいたします。
ACLのシーズン移行に伴い、2023/24シーズンに引き続きJ1クラブライセンスとは別に、AFCクラブライセンス判定を実施いたしました。AFCクラブライセンスは、J1クラブライセンスと同様に、クラブから提出された申請書類に基づき、Jリーグから独立した第三者機関であるクラブライセンス交付第一審機関(FIB)にて判定されます。
判定結果および判定に関する詳細は下記の通りとなります。
1.判定結果
AFCクラブライセンス交付:
川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島(4クラブ)
2.基準の充足状況および特記事項
(1)人事体制・組織運営基準に関するB等級基準の充足状況
クラブライセンス基準のうち、「B等級」に指定されている基準については、それを充足していなくてもクラブライセンスは交付されます。ただし、J1クラブライセンス交付規則第7条および第8条に基づき、B等級基準をひとつでも充足していないクラブには、ライセンス交付と同時に制裁が科され得ます。
2023シーズン以降のJ1クラブライセンス判定においては、上記役職(テクニカルダイレクター、トップチームのゴールキーパーコーチ、トップチームのフィットネスコーチ)についてはJリーグとして基準に充足する者の配置を強く推奨するには至っていないため、未充足であっても制裁を科さない対応としましたが、AFCクラブライセンス判定においては制裁が必須となります。
(以下略、全文はリンク先で)
ACLのシーズン移行に伴い、2023/24シーズンに引き続きJ1クラブライセンスとは別に、AFCクラブライセンス判定を実施いたしました。AFCクラブライセンスは、J1クラブライセンスと同様に、クラブから提出された申請書類に基づき、Jリーグから独立した第三者機関であるクラブライセンス交付第一審機関(FIB)にて判定されます。
判定結果および判定に関する詳細は下記の通りとなります。
1.判定結果
AFCクラブライセンス交付:
川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島(4クラブ)
2.基準の充足状況および特記事項
(1)人事体制・組織運営基準に関するB等級基準の充足状況
クラブライセンス基準のうち、「B等級」に指定されている基準については、それを充足していなくてもクラブライセンスは交付されます。ただし、J1クラブライセンス交付規則第7条および第8条に基づき、B等級基準をひとつでも充足していないクラブには、ライセンス交付と同時に制裁が科され得ます。
2023シーズン以降のJ1クラブライセンス判定においては、上記役職(テクニカルダイレクター、トップチームのゴールキーパーコーチ、トップチームのフィットネスコーチ)についてはJリーグとして基準に充足する者の配置を強く推奨するには至っていないため、未充足であっても制裁を科さない対応としましたが、AFCクラブライセンス判定においては制裁が必須となります。
(以下略、全文はリンク先で)
ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島については「B等級基準」に未充足があり、ヴィッセル神戸は2項目、サンフレッチェ広島は3項目で制裁対象となっています(制裁=クラブ名の公表)。
なお、サンフレッチェ広島については、今月11日にエディオンピースウイング広島で開催されたWEリーグ公式戦で起きたフラッグ掲出用バトンの落下事故を受け、原因究明と再発防止策をJリーグに報告するよう求めています。
[広島公式]広島サッカースタジアムでのフラッグ用吊りバトンの落下調査報告および今後の試合運営について
https://www.sanfrecce.co.jp/news/regina/9830
広島の新サカスタでクラブ旗のポール落下 バックスタンド 観客座らずけが人なし 広島レジーナ対大宮戦https://t.co/IcfSPxrWzf#エディオンピースウイング広島
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) May 11, 2024
70kgの物体が40m落下って本当に危険すぎるから根本的な対策を頼む
※1
既に掲示場所を変更したので、対策はできてる。
原因究明は当然必要だし動いてるよ。
運が良かったで済まして良い問題じゃないし。
※1
もう吊るさないから
クラブ名の公表って制裁として意味あるの?
バトンが落ちた件はそろそろ調査結果がでるはず。
他の会場でも吊り下げ式のフラッグは使わなくなったというような話を見たが、どうなるんだろう。
各コーチの資格って国際資格とかあるのかな?
去年ダメだったライセンスがOKになってる
シゲさん取ったのかな
全体のどれぐらいのクラブが条件満たしてるのか知りたい
昔は日立台でACL出来たけど、今は出来るのだろうか。
ACLのためだけにAFCライセンス満たすTDとかコーチに変えるのもな
要は名前を晒される制裁を今くらったからこれで終了って事?
※10
そうみたい
AFCライセンスってなんかめんどくさいな
AFCっていっつも後だしジャンケンみたいな事言ってくるな。
むしろ日本のクラブがそうなら、他の国は未充足のクラブばかりな気がする。
とりあえず、4チームとも大会に参加できそうでなにより。
ただ、ウチと川崎さんは残留争い、神戸さんと広島さんは優勝・上位争いで「それどころじゃねぇ!」になりそうだけど……
日曜日のカシマスタジアムもバックスタンド2階中央部の吊り下げバトンを撤去して
アウェイ側ゴール裏2階の座席に広げるようにフラッグを掲示してました。
バトンで吊ってると、風で絡まったりしてたから、この方が正しく掲示できていいかなとも思ったりもしますね
制裁甘すぎるよな
Jも厳しくやれ
※14
なるほど。この4チームは忙しくなるのか。。。
※8
まあ国立でやるようになるんだろうな
Jリーグのチームですら満たせない基準があるのに他のアジア圏のチームは満たせてるのか?
あとスタジアム基準厳しすぎる気がするんだが
だいたい平日夜だしアウェイサポあんま来ないんだから決勝TとかはともかくGLはそんな人入らないだろ
※17
来シーズンは君たちになるかもしれないじゃん?
※17
だから今年選手層厚くしてるのよ
嫌なタイミングで事故起こしちゃったが、これに関してはAFCは当然の指摘なので早急に解決するしかない。
しかし、監督以外のスタッフにも高レベルなライセンスが必要とは知らなかった。これACL初出場のチームはみんな引っかかるんじゃないか?
フィットネスコーチB講座はJFAで去年か今年くらいからはじまってて、受講者は上限24人/年
国内24人いるかどうかなのかな
揃えられるわけない
日立台ACLのコンパクト感と迫力最高だったんだがなー
もう見られないのか…
名前晒されたらそれで終わりって言うほど制裁か?
ヨーロッパの真似しすぎて無駄にライセンスやらの要求高くなってるのクソすぎ
AFC「君達弱いからライセンス上げない」ってしてくれてもよかったのに。
日本のライセンスってアジアでは使えるけどヨーロッパじゃ無意味なんだっけ?
※24
最後に出た2018年の基準だと背もたれ30cm以上の個席を5000以上(去年の甲府はこれに引っかかった)で立ち見不可(なのでゴル裏1階は×)ってなってた
今は分からんけどかなり微妙なラインよね
ミャンマーリーグは去年12クラブがライセンス申請して10クラブが問題なく交付、残り2クラブが制裁付き交付
Jは4クラブが申請して川崎だけ問題なく交付、残りの浦和、横浜、甲府が制裁付き交付
今年は横浜が要件を満たしたらしく、川崎と横浜が問題なし交付
そりゃわざわざAFCが定めたライセンスを条件にスタッフ選定なんてしないだろうからな。
現状ペナルティがなしみたいなものなら広島の件以外はどうでもいい話だね。
相変わらずAFCは何がしたいのかわからん。
お前らこういう時はジャパンズウェイなんだなw
※2
他の吊り下がってるものが落ちない保証がない
同様の締め方してるものが無いと考える方がおかしいよ
※33
巻き上がった状態でワイヤーが切れて落ちてるんだよ。
※7
2023年シーズンのJ1ライセンスが交付された46クラブ中、TD未充足が11クラブ、GKコーチ未充足が23クラブ
フィットネスコーチ未充足が33クラブ
↑は22年9月時点
※28 そう互換性を認めてない。逆はok
ACLEの対戦方式って結局どうなるんだろう。個人的には集中開催好きだったんだけどなぁ。
※37
スイスドローじゃないの?それは変わらないでしょ
同国対決があるのかと、3つの枠が順番的に離れてるか近いかの差が出るくらい
同国対決が無いなら日本と(参加多い)韓国1チームとやらない感じ?
順番が離れてるならACL優勝枠が有利になるのでは
※37 細かい内容は不明だが、ざっくりこんな感じ
League Stageはスイスドロー8試合
東西各12チーム中、上位8チームがRound16進出
Round16はH&A
Quarter Final以降は東西ごちゃ混ぜの集中開催、一発勝負(24-25はサウジ開催)
試合に勝ったけど次の試合がいつ開催されるのか分かりませんみたいな事を平然とするお笑い集団のAFCに言われてもな
まずAFCが国際大会を開催する資格がない
※22
ACL慣れしてるうちでも去年GKコーチのライセンスとかで引っかかってた(ミレッさんでも持ってないライセンスとは?と思った記憶が)
その前年は言われてなかった気がするんで、去年から言われるようになった気がする
※13
ライセンス条項なんだから、後出しじゃなくて事前に公開されてる。単に必須事項じゃないから各チームの対応優先度が低く、メディアも今回みたいに処分が出るまでは騒がないだけ。
※28
指導者ライセンスの話なら、まだ互換性はないですが5年くらい前から
英語が出来る
アジアのトップリーグで5年以上指揮経験、結果を残している
3年以内にUEFAのライセンスを取得する
って条件を満たせばアジアのライセンスでも欧州で監督が出来るようになってます
マリノスに来る前のマスカットがオージーのライセンスのままシントトロで監督やったのが初のケースらしくて、ポステコグルーのセルティック監督就任もこれみたいです
ギリギリ残留争いしてるのにライセンスもらっていいのかな。
※23
上限あるなら前年上位(ACL参加クラブ)に4枠くらい取ってるのかな?
秋春制にする理由の一つにACLもあったよね?チェアマン交渉してる?
まぁとってもいなくなる事もあるが
※41
ミレッさんでも持ってないライセンスを川崎やマリノスは持ってるコーチが所属してるのか…あまりにもよく分からん
※39
ラウンド16はどういう組み合わせなんだろう
スイスドローなら順位は出るはずだし、上位8vs下位8位の折り返しなのかな
ACLEは自動出場チームが全部揃ってプレーオフのメンツも決まったね
自動出場
ヴィッセル神戸
横浜Fマリノス
川崎フロンターレ
蔚山現代
浦項スティーラーズ
光州FC
上海上港
上海申花
セントラルコースト・マリナーズ
ジョホール・ダルル・タクジム
ブリーラム・ユナイテッド
プレーオフ
山東泰山 vs バンコク・ユナイテッド
目新しいのは光州FCぐらいだな
はえー単純にコーチングスタッフの人数の問題か
コーチ陣はむしろ人数的には多い方では?ぐらいに思ってたが
資格を満たすの部分がよくわからない・・・
コーチの未充足なんかはどうとでもなるけど
そのうち、スタジアム要件でひっかかるとこも出てきそうで怖いな
国体も無駄だと無くなりそうなので、いよいよ新規スタは厳しい時代になりそう
※24
まあ何故迫力があるのかというとJのライセンスもお目こぼししてもらってるからだからね…
それが好きな人もいるのは分かるんだけど、あまり魅力として押し出すべきではないかなーと
※27
ちょっとわかる
正直出るの怖いもん
※13
少なくともこの件については後出しちゃうぞ
AFCが公正で完璧な組織とは思わんけど無知と憶測で批判されるんは可哀想やと思うわ
TDはあだっちーの退任がなくても未充足なんかだけ気になるわー
※33
うちと同様の掲揚をしてたクラブには安全が確認されるまで掲揚方法を変更するようJから指示されてるよ。
** 削除されました **
※29
日立様のおぜぜがあったとしても、スタジアム環境がネックなんだよねぇ…
スタジアムの耐用年数的に問題が発生するのも時間の問題ではあるんだが。
どうせならマスカットのいる上港とブンちゃんのいるブリーラム、同じグループとかなったら
どうしよう。
三ツ沢のACL利用恐らくNGだし日立台がいい理由があるわけない
※25
「本名明かしの刑」をご存知ないとは…