【J1第21節 清水×鹿島】イエロー9枚2人退場の乱戦を鹿島が制す 小笠原2発とダヴィヘッド弾で4連勝
- 2014.08.23 20:10
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見ていてひどい試合だった。これで勝てたのだから儲けもの。
失点も意味不明なファールから生まれたものだったし、本当にひどい審判だった。
特に聖真のファールと植田の最初のファール。ファールなのは分かるけど、イエローは厳しすぎ。解説の名波さんもあれでファールは可愛そうと言ってた。植田のやつはぶっちゃけノヴァコのファールだろとも思ったけど。
とはいっても試合の内容は全体的によかった。けど一つ課題を挙げるとすれば昌子とノヴァコの競り合いの場面だな。ほとんど負けてた。いくら相手が高身長でもCBが競り合いに負けてたら意味がない。今後の鹿島のDFリーダー、そして代表に名乗りを上げるのであれば、相手のエースを抑え込んで欲しいところ。 -
※44
公平は違うだろ?
清水に対するのはほとんど全部妥当な判定だったぜ
強いて言うなら遠藤の突破止めたキジェへの一発レッドが厳し過ぎ、決定機と呼べるか微妙なとこだったし
イエローが妥当だと思うがその前のカイオへのファウルでもうリーチかかってたからどっちみち退場だったけどな
対する鹿島への、特に前半はノヴァコと競り合うと必ずって言っていいほどイエローだった
お互いにやりあっていて、お互いにファウル紛いのプレーの連続でどっちか言ったら鹿島の方がラフだったけど鹿島側ばかりファウルとられていちいちイエローじゃやってられんわ!
土居がもらったやつなんて審判が勝手に熱くなってノリで出しやがったし -
※60
サッカーは広いフィールドの各所でプレイされているから、フィールドが狭い競技や野球のように監視対象が狭い競技と一緒にするのはどうかと思う。
審判が前後の流れも含めてちゃんと見ていられなくて、それ故に変な判定を下されてしまう事が他の競技に比べてとても多いし、そもそも選手同士の接触がとても多いので反則の判定自体も野球などに比べてとても多い。
競技の特性としてそうなっているから仕方ない。
反則という判定を下した審判に対する抗議だったら他の競技でもあるし、サッカーが反則という判定に対して特別ヒステリックになっているという事でもない。
むしろ殴り合いに発展する野球の方がよほど野蛮。 -
野球とサッカーの審判を比較される方向けに。そもそも「判定」「抗議」という言葉の持つ意味合いが、競技間で必ずしも等価ではないのではないかという意見を下記に提示させていただきます。
①試合数 野球(NPB):144試合、サッカー(Jリーグ):34試合
②同時にプレーする競技者数 野球:13人(満塁時が最大?)、サッカー:22人
③接触プレーが起こる場所 野球:限定される(原則はダイヤモンド上のみかと。)、サッカー:限定されない(ピッチ全体)
…といった具合に、審判の判定が持つ影響力は、競技によって事実上異なっていると私は考えます(他にも比較事項は沢山あると思いますが)。単純に試合数に対する1試合の「退場」「出場停止」の割合だけ見ても、全然違いますよね。
また、「得点機会を巡る判定」に対する抗議という点では、どちらの競技にも大差は無いと思います。野球だってホームラン判定や2死満塁フルカウントの一球、のような場面で微妙な判定があれば必ず猛抗議が起きる筈です(前者は今季VTR判定ができたんでしたっけ)。 -
時間が空いてしまいましたが、「鹿島ゴール裏」から「私が見た事実」を書きます。ノヴァコヴィッチは、序盤2〜3回のハイボールは普通に競り合い、植田に完敗。そこで、絡みつき作戦に切り替えたようでした。その作戦は、以下の1〜5でできています。
(1)ハイボール落下点でDFを背にくっついた途端、「ノヴァコの方から」片手をDFの脇下から背中に回してロック。
(2)すると、DFがノヴァコの肩越しに手を使ってるように見える「形」になる。
(3)DFはその「形」を振りほどこうとし、ノヴァコは「形」を維持するよう頑張る。
(4)そこにボール(みんなの視線も)が来ると、あら不思議、DFが手でノヴァコを押さえてもつれてるように見える。
(5)中継カメラも清水側もレフェリーも「ノヴァコがDFの背中に回した手」が何をしてるか見えない。一方、鹿島側ゴール裏と鹿島ベンチからは「ノヴァコの手」が見えるので抗議する。つまり、見てる場所によって印象が変わるプレーだったのです。レフェリーが見抜けないので、ノヴァコは1〜5を繰り返し、その都度ファールとカード連発になってしまいました。ノヴァコは「チームの勝利」のためにできるプレーに徹していたわけなので、それを悪く言う気はありません。ただ、あそこまで繰り返すなら(そしてアレだけ抗議があるなら)、レフェリーもいい加減気づいてくださいよって話でした。 -
ちょっと清水サポさんにお願いなのですが、「審判は悪くなかった「とか「鹿島の抗議が見苦しい」とか言う前に、あそこまでしてチームに貢献しようとしてたノヴァコヴィッチを讃えてあげてくださいね(見えなかったでしょうけど)。あの試合のノヴァコヴィッチは、「DFにさんざん絡まれたかわいそうなFW」ではなくて、「積極的にDFに絡まることで前線に拠点を作る」ために「必要なプレーを全力でやり続けることができる闘うFW」だったんですよ。鹿島ゴール裏から見たノヴァコヴィッチのプレーは、腹立たしくもありましたが、実にアッパレな「特殊技術」とスピリッツだなとも思って観てました。サッカー本来のプレーとはややズレてる感じはありますが、ノヴァコヴィッチの「チームのために自分にできることを徹底してやる」プレーぶりは、なかなか見上げたもんでしたよ。
ID: lhMWM2NTcx
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ID: JhOWIzZjVj
山村は昨日もボールがアウトになると思って追いかけなかったのがあったな。
ID: A4ZmQyNDc4
審判を取り囲んだらイエローカードって話があるけど、出せるもんなら出してみろってんだ。
出場可能人数を割って「審判が壊した試合」として歴史に名を刻むだけだ
小笠原へのカードでキャプテンが異議を言ったら
井上がムカついて鹿島不利のジャッジを連発した
ハーフタイムに落ち着いたけど、やっぱり下手なので
双方に納得出来ないジャッジ連発
ってのがサポから見えたこの試合の審判
ID: c1YjNhODM5
清水×鹿島に限らずなんか今週のJ1はレフリーイマイチな試合多かったらしいな。
バレーボールの審判に対するチャレンジだっけ?ビデオ判定要求できるシステム。あれ取り入れてくれないかなあ。
ID: U4NzAxZTQw
最近、大リーグは、チャレンジ制度が拡大されて、回数制限あるけど、微妙な判定は、VTRで確認するようになったよ。
wikiビデオ判定より
(2014年から)「監督には試合開始から6回までに1度、7回から試合終了までに2度、判定に異議を申し立てビデオ判定を要求できる権利が与えられる(異議申し立てが認められた場合は最高2回までを上限として、再びチャレンジ権利を得ることができる)。ボール、ストライクの判定は対象にならない。」
ID: VkYjY3OWQx
ノヴァコは、ファールのもらい方も上手かったし、清水で一番勝負を分かってた。
対して、昌子も植田も、手の使い方や距離感など、未熟で軽卒だった。
その点は、山村が一番うまかったし、高さで負けてなかった。
剛の植田と柔の山村の個性の差がはっきり出てた。
ところで、清水の選手、試合投げるのが早すぎない?
手強かった以前の面影が全くなくて、敵ながら心配になった。
ID: YxNmQ1ZjUx
色々調べてみるとラグビーみたいに審判が敬意を持たれることが理想かなと
思いました。
残念ながら、コアなサポーターが審判を軽視している限り
、サッカーはこれからも審判問題は変わりそうにないですね。
ID: c5ZWIzOGYy
時間が空いてしまいましたが、「鹿島ゴール裏」から「私が見た事実」を書きます。ノヴァコヴィッチは、序盤2〜3回のハイボールは普通に競り合い、植田に完敗。そこで、絡みつき作戦に切り替えたようでした。その作戦は、以下の1〜5でできています。
(1)ハイボール落下点でDFを背にくっついた途端、「ノヴァコの方から」片手をDFの脇下から背中に回してロック。
(2)すると、DFがノヴァコの肩越しに手を使ってるように見える「形」になる。
(3)DFはその「形」を振りほどこうとし、ノヴァコは「形」を維持するよう頑張る。
(4)そこにボール(みんなの視線も)が来ると、あら不思議、DFが手でノヴァコを押さえてもつれてるように見える。
(5)中継カメラも清水側もレフェリーも「ノヴァコがDFの背中に回した手」が何をしてるか見えない。一方、鹿島側ゴール裏と鹿島ベンチからは「ノヴァコの手」が見えるので抗議する。つまり、見てる場所によって印象が変わるプレーだったのです。レフェリーが見抜けないので、ノヴァコは1〜5を繰り返し、その都度ファールとカード連発になってしまいました。ノヴァコは「チームの勝利」のためにできるプレーに徹していたわけなので、それを悪く言う気はありません。ただ、あそこまで繰り返すなら(そしてアレだけ抗議があるなら)、レフェリーもいい加減気づいてくださいよって話でした。
ID: c5ZWIzOGYy
ちょっと清水サポさんにお願いなのですが、「審判は悪くなかった「とか「鹿島の抗議が見苦しい」とか言う前に、あそこまでしてチームに貢献しようとしてたノヴァコヴィッチを讃えてあげてくださいね(見えなかったでしょうけど)。あの試合のノヴァコヴィッチは、「DFにさんざん絡まれたかわいそうなFW」ではなくて、「積極的にDFに絡まることで前線に拠点を作る」ために「必要なプレーを全力でやり続けることができる闘うFW」だったんですよ。鹿島ゴール裏から見たノヴァコヴィッチのプレーは、腹立たしくもありましたが、実にアッパレな「特殊技術」とスピリッツだなとも思って観てました。サッカー本来のプレーとはややズレてる感じはありますが、ノヴァコヴィッチの「チームのために自分にできることを徹底してやる」プレーぶりは、なかなか見上げたもんでしたよ。