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元カマタマーレ讃岐の北野誠監督が小説家デビュー!?讃岐での体験を元に執筆


2日の日刊スポーツによると、カマタマーレ讃岐やFC岐阜で監督を務め、昨年から女子サッカーのノジマステラ神奈川相模原を率いる北野誠監督が小説化デビューを目指すそうです。
小説の舞台は2010年から2018年まで監督を務めたカマタマーレ讃岐で、すでに原稿用紙10枚分相当になってるとか。



[ニッカン]元J監督が小説家デビューへ準備 直木賞目指し本気
https://www.nikkansports.com/soccer/column/writers/news/202101310000507.html
お笑いタレント又吉直樹(40)が、「火花」で芥川賞作家になって以来の話題となるかもしれない。

元Jリーグ監督で、現在は女子サッカー国内初のプロリーグ「WEリーグ」ノジマステラ神奈川相模原の北野誠監督(53)が、直木賞を目指し、小説家デビューの準備に入った。本気の執筆家活動だという。

彼は松竹芸能所属のタレントと同姓同名だが、サッカーを指揮する正真正銘のプロ監督。今オフに京都に帰省した際、近所のコメダ珈琲でパソコンを打ち、今では原稿用紙10枚分相当になった。

小説の舞台は、10~18年まで北野監督自身が指揮したJリーグ・カマタマーレ讃岐(現J3)だ。当時は四国リーグ、JFL、J2へとドラマのように昇格していった。その体験を元に、小説でも讃岐の監督が主人公になり、低迷したチームの空席だらけのスタジアムから話は始まるという。




「直木賞目指す」の部分はご本人が否定してますが、小説執筆中なのは本当みたいです。




昨年6月にはブログを開設した北野監督。
簡潔で読みやすい文章で、サッカーやプロ選手についての持論や、監督業についてのあれこれを綴っています。
小説の前に、まずはブログで北野節を味わってみてはいかがでしょうか。





01


ツイッターの反応














76 コメント

  1. いいじゃんなんでも絶対買うわ

  2. 北野さんは直木賞とのことですが、先日芥川賞候補になった乗代さんの「旅する練習」は、小説家とサッカー少女が主人公でしたね。(読み始めたばかり)
    我孫子からカシマスタジアムあたりまで歩いて旅する、というお話。
    モレリアやらレイソルやら知った言葉が既にたくさん出てきています。

  3. 北野監督時代が懐かしい。
    小説書くのはいいけど、ノジマステラの成績と選手の退団が不安なのだが。

  4. この人のブログにオチがないとなんか不安になる

  5. 今季は負け試合のあと投げっぱなしのコメントするの止めてほしいなあ。

  6. 野沢尚のサッカー小説って結局未完なんだっけ?

  7. 出版されたらよむから、ぜひ

  8. ブログからわかるように読ませる力はある。
    エッセイだろうが小説だろうが面白くなると思う。

  9. マコトスクープ

  10. トンネルを抜けたら うどんの国だった。

  11. 誠のサイキック青年団を聞いてたよ

  12. ※6
    遺稿が見つかれば分からないけど、野沢さんが鬼籍に入った以上続きは望めないだろうな

  13. 実際に発売されることになったら
    「ついに来たの?まことに?」と言う。

  14. ブログ読み始めたけど面白くてすき

  15. 何を書いたんや

  16. 興味はめっちゃある 楽しみ

  17. 「近所のコメダ珈琲でパソコンを打ち、今では原稿用紙10枚分相当になった」の時点でだいぶアレな記事だが、小説書けたら読んでみたい。

  18. 面白そうだな買うよ

  19. 北野さんがいなかったら、今頃我々は未だ四国リーグにいたかも知れなくて、感謝しかない。

    だから貶めるつもりは毛頭ないのだけど。

    かつての北野さんってインタビューとかも短め、自分から発信することも無く、何を考えているか分からないけれど、ここぞという時に勝負強いコワい人という感じだった。

    それが、ある時からロングインタビューがまとめられたり、サポーターの前に説明に現れたりしだすようになった(病気がきっかけかも知れない)。

    こんなこと考えていたんだ、と感心したが、その年にあの勝負強さは発揮されず我々は降格した。
    (北野さんじゃなかったらそれ以前に降格していただろうけれど)

    それ以降、色々と発信する人になって、何を考えているか分からないコワい人は、話や文章の上手い面白い人になった。

    ただ、その分、あの頃に魅せてくれた勝負強さはあまり見られなくなったように感じる。

    「発信するようになったら弱くなった」という訳では無いのだろうけれど、今の北野さんは指導者より解説者や執筆者の方が向いているように思う。

    そしてそれは、かつてとは正反対なイメージなんだよね。

  20. ※13
    早野寝ろ

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