ACLの秋春制移行の影響を受けるAFC加盟国 東アジアの各リーグ状況まとめ
- 2023.01.06 14:21
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1日に報じられ大きな話題となったJリーグのシーズン移行案の検討本格化。
すでにACLはスケジュールを変更済みで、今年の秋に2023-24シーズンが開幕します。

アジアサッカー連盟がACLの秋春制への移行を正式発表 2023-24シーズンからスタート
https://blog.domesoccer.jp/archives/60185153.html
Jリーグが夏以降の開幕とするシーズン移行案の検討を本格化へ 今季からACLは9月開幕に
https://blog.domesoccer.jp/archives/60201222.html
これまでも秋春制や夏開幕については議論が続けられてきましたが、日本では気候条件的に冬場の開催は難しく、シーズン移行は現実的ではないと否定されてきました。
しかし、今回はACLがすでに移行済みなため、若干なし崩し的な雰囲気も漂っており、今後どのように検討されていくのか非常に気になるところ。
ということで、同じくACLの影響を受ける他の東アジアの主要リーグの現状を調べてみました。
シーズン移行の是非はひとまずおいといて、参考までにどうぞ。
春秋制: 2023シーズンは2月開幕予定

Kリーグは1月上旬に新シーズンのスケジュールが決まるので、もうそろそろ発表されます。
今シーズンは2月下旬に開幕する予定で、いまのところシーズン移行の具体的な話はなく、ACLの影響でシーズン終盤が過密日程になるという見通しが報じられています。
また、あくまで報道レベルですが、Kリーグが秋春制に移行することは「気候問題があるので変えることはできない」との見方を伝えています。
[MSN]국적 구분이 사라지는 ACL, K리그도 바뀔까?
https://www.msn.com/ko-kr/sports/news/%EA%B5%AD%EC%A0%81-%EA%B5%AC%EB%B6%84%EC%9D%B4-%EC%82%AC%EB%9D%BC%EC%A7%80%EB%8A%94-acl-k%EB%A6%AC%EA%B7%B8%EB%8F%84-%EB%B0%94%EB%80%94%EA%B9%8C/ar-AA15Fl2z
問題はACLの変更がKリーグにも影響を及ぼしかねないことだ。気候問題があるので春秋制のKリーグが秋春制に変えることはできないだろうが、外国人選手の制度は変わる余地がある。
春秋制: 2023シーズンは4月開幕予定

新型コロナにより、リーグ戦のスケジュールに大きな影響が出ている中国。
2020年以降、変則的な日程での開催が続いていましたが、2023シーズンは4月に開幕し、年をまたぐことなく年内で閉幕する見通し。1月15日の委員会で議論され、22日ごろにスケジュールが発表される予定です。
中共青年団北京市委員会の機関紙「北京青年日報」が伝えるところによると、ACLのスケジュール変更を受けて中国スーパーリーグのシーズン移行も検討されてはいるものの、国内クラブの契約形態や代表チームへの影響を考慮し、現時点では「時期尚早」と否定的なようです。
[网易体育]北青:中超新赛季最快4月中旬揭幕,有望不跨年恢复主客场制
https://www.163.com/dy/article/HQ8M9OL60529AQIE.html
また、代表チームは今年後半にワールドカップ予選、2023年アジアカップに臨む。もしスーパーリーグが年跨ぎ制に変更されれば、代表選手たちは今年上半期に国際親善試合での4試合しかプレーしないことになり、コンディションは上がらず、代表チームの準備に不利になることは明らかだ。
計画によると、中国サッカー協会は1月15日に蘇州で執行委員会を開催する。期間中、参加代表は新シーズンの各級プロリーグ、2023年度の国名各級ステップチームの準備と試合計画などの重大な問題について交流討論を行い、新シーズンの中超リーグ試合の手配も春節(1月22日)前後に正式に発表される見込みだ。
夏開幕: 2022-2023シーズンは8月開幕~5月閉幕

香港プレミアリーグは発足した2014年から秋春制を採っています。
現在行われている2022-23シーズンは、2022年8月に開幕し、12月5日~1月13日のウインターブレイクを挟み、2023年5月に閉幕します。
夏開幕: 2022-2023シーズンは8月開幕~5月閉幕

もともと春秋制だったタイリーグ。
しかし、2020年に新型コロナで開幕延期を余儀なくされたことを受け、2020年は9月開幕で翌年4月に閉幕。
きっかけはコロナでしたが、その後もこのスケジュールが定着しており、2021年も9月開幕、2022年は8月開幕で、結果的に夏開幕へのシーズン移行となりました。
春秋制→秋春制へ: 2022シーズンが2~8月、2022-2023シーズンが11月開幕

これまで春秋制だったVリーグは今年シーズン移行することを決定。
2月に開幕して8月に閉幕する「Vリーグ2023」と、11月に開幕して2024年5月に閉幕する「Vリーグ2023/2024」が実施されます。
通年シーズンと越年シーズンの前半を1年に押し込むという、なかなか力技なシーズン移行です。
ACL出場クラブはオフが全然ないことになりますが……
春秋制: 2023シーズンは2月開幕予定

Mリーグは例年2月~3月に開幕し10月ごろ閉幕。
シーズン移行についての動きは無いようですが、報道ではAFC事務局のダトゥク・セリ・ウィンザー・ジョン氏の「強制ではないが変更できるのであれば検討すべき」というコメントと、選手の移籍などで夏移行の開幕の方が利点が大きいということが伝えられています。
[NST]Will M-League follow the Euro season?
https://www.nst.com.my/sports/football/2022/08/820210/will-m-league-follow-euro-season
秋春制: 2022-23シーズンは10月~5月

Aリーグは例年10月開幕で5月に閉幕する秋春制。
気候的にウインターブレイクが必要ないので、大晦日や元日でも試合が行われています。
ということで、当たり前ですが南の国々はシーズン移行に際して大きな影響はなく、もともと夏以降開催だったリーグもあり。
やはり積雪の問題がある東北アジアがどう対応していくのかというのがポイントになります。
韓国も中国もまだシーズン移行の計画はなく、報道が事実であれば日本が先陣を切って移行計画を打ち出していくのか、それとも現状キープなのか、Jリーグにはしっかり判断してもらいたいですね。
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220 コメント
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※110
実際12中旬〜2月中旬までウィンターブレイクなら、J1は今までと変わりないからね。
それで寒くて試合出来ないってなら、春秋でも秋春でも同じ。
冬場に沖縄や鹿児島でキャンプやるのは春秋でも秋春でも一緒だから、そのための金を寄越せってのは筋違い。
それに欧州のオフに合わせてAマッチデーがあって、J1はどうせ試合出来ないんだから、夏前の掻き入れ時に試合が出来ないのはJ1は春秋でも秋春でも同じ。だからJ1の場合はデメリットよりもACL組の地獄日程回避出来るメリットがある。
ACL圏を現実的に見据えてないクラブや出でも勝ち上がる気のないクラブは実感が無いどころか、ACL組が弱体化しないのがデメリットだろうけど。秋春にする影響が大きいのはJ2やJ3だね。
もともとシーズン中に中断無かったのに中断が入るし降雪地クラブも多いし。 -
日本海沿いの県に北海道や東北は、除雪対策や試合の強行開催のためにスタジアム周りだけじゃなく、主要インフラへの莫大な出費が必要になるのは大前提。
例えばだけど秋春制に強制移行、欧州と同じような日程を組んだとするじゃない。そしたら現在の収入じゃ話にならないレベルの出費が確定する。そうなれば赤字とかいうレベルを超えて消滅するクラブが当然出る。しかも1クラブとかじゃなく下手すれば2桁にのぼるクラブが消える。
一体どこの誰が責任を取るのかと。少しじゃきかない数のクラブがなくなったら秋春制に移行して影響ないクラブもスケジュール組めなくてJリーグ自体が危うくなると思うけど。
しかもインフラ関連となるとクラブだけじゃなくそこの自治体も膨大なお金注ぎ込む羽目になるし、クラブどころか自治体が財政破綻しかねない。その辺どう思ってるんだろう。まあこういう懸念はあっても、賛成派はむしろ足を引っ張るだけのお荷物が消えて喜ぶだけなのは確実視出来るけど。
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>すでにAFCは西アジア地域の国々に合わせ、ACLを秋に始めて翌年春に終わる秋春制に変更した。
これ重要な部分で、つまり秋春制の西アジア各国のリーグは秋春制のままで春秋制のAFCに今まで対応してきたということ。ならば我が国は以後も春秋制のままで秋春制のAFCに対応すればいいだけだと思う。
※3
そうやってぼかした言い方しないと、いざというときの責任を取らされてしまうからなんだろうな。仮に移行を強制させようものなら、AFC事務局の人たちやその後ろ盾の人たち全員を11月〜2月の日本にご招待して長期滞在させて、どんだけ寒いかどんだけ雪が厄介になってるのかを体感させて現実を突き付けるしかないのかもな。(´・ω・`)
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秋春制でシーズン終了後のオフ期間を設けつつ過密日程にしないようにしたいならリーグの参加チームを減らすしかないんじゃないかな。
試合数減による収入減少はクラブから反発がありそうだけど、いわゆるJリーグプレミア化だって要はJ1のクラブ数削減に過ぎないわけだからそれをお題目に進める手もある。20クラブを3カテゴリーから15クラブを4カテゴリーにするとか。
試合を減らさずにだと、週2回開催を増やして選手の負担を考慮し同じ週に2回出場出来ないようなルールを設けて従来出場機会に恵まれなかった若手やバックアップメンバーが出場せざるを得ない状況にするとか。それならピッチの状態や移動を考慮しなければ同じクラブが土日連続で試合出来るね。金曜ナイターと日曜とかでもいいな。 -
金曜日の19時キックオフ
日曜日の16時キックオフ
例えばこのような毎週2試合J1リーグ戦を開催すれば、7月下旬、8月、10月、11月、4月、5月上旬の19週間を使って38節を消化できる。3月下旬、6月、9月は代表期間と天皇杯、ルヴァン・カップに充てる。12月、1月、2月、3月、5月下旬、7月上旬はオフ。
選手は月曜日から木曜日にリカバリー。チーム方針で金曜日と日曜日は完全ターンオーバーしてもいい。うまく起用することも監督の実力。名古屋の相馬が早稲田大学の試合に出場してから中1日で名古屋の試合に特別指定選手として出場していたように、ターンオーバー前提のリーグにするなら可能。ただ、国際サッカー連盟の基準では、国際Aマッチの場合は試合と試合の間隔を48時間以上あけることが要求されるので、それに反する意味では困難ではある。
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※189
春秋派の冬は雪で試合開催が出来ないって話が、現状2月開幕で行われている事実に対してはどうなのか?って話と観客動員の話をごっちゃにするなってことよ。
観客動員の面で冬は避けたいってのならば、それでアピールすればいいのよ。虚言に近いような雪国は外に出られない云々言い出すから議論の軸がぶれるのよ。
そうなると、観客動員の為には競技レベルは落ちても夏の方がいいという話と、その逆という論点。
そもそも、夏の方が観戦環境として優れているかどうかという問題も出てくる。
夏休みだからってのは、学生さんや子どもだけの話であるし、そもそも試合は殆どが週末に行われている。夏はナイトゲームになるが、それだと条例に引っかかって子どもたちだけだと観戦は難しいところも多いよね。そうなると結局夏の優位性って、そこまで高くなくなってしまう。
気温的に快適かどうかって事になると、暑いのがいいのか、寒いのがいいのかって個人レベルの好き嫌いになるし。
春秋も秋春も一長一短あるのだから、それぞれがそこから目を背けないでほしいね。 -
ACL23-24の東地区日程
プレーオフ
2023年8月22日
グループステージ
第1節 2023年9月19日&20日
第2節 2023年10月3日&4日
第3節 2023年10月24日&25日
第4節 2023年11月7日&8日
第5節 2023年11月28日&29日
第6節 2023年12月12日&13日
ラウンド16
1st 2024年2月13日&14日
2nd 2024年2月20日&21日
QF
1st 2024年3月5日&6日
2nd 2024年3月12日&13日
SF
1st 2024年4月17日
2nd 2024年4月24日
FINAL
1st 2024年5月11日
2nd 2024年5月18日 -
月日曜日時刻
2023
0716日 1500 J1第1節 開幕
0721金 1900 J1第2節
0723日 1600 J1第3節
0728金 1900 J1第4節
0730日 1600 J1第5節
0804金 1900 J1第6節
0806日 1600 J1第7節
0811金祝1400 J1第8節
0813日 1600 J1第9節
0818金 1900 J1第10節
0820日 1600 J1第11節
0825金 1900 J1第12節
0827日 1600 J1第13節
0901金 1900 J1第14節
0903日 1600 J1第15節
0908金 1900 J1第16節
0910日 1600 J1第17節
0915金 1900 J1第18節
0917日 1500 天皇杯1回戦9月下旬 国際Aマッチ対象期間
0919火 不明 ACL第1節
0920水 不明 ACL第1節
0924日 1600 天皇杯2回戦1003火 不明 ACL第2節
1004水 不明 ACL第2節
1009月祝1600 J1第19節
1013金 1900 J1第20節
1015日 1600 J1第21節
1021土 1500 天皇杯3回戦
1024火 不明 ACL第3節
1025水 不明 ACL第3節
1029日 1600 天皇杯ラウンド16
1104土 1400 J1第22節
1107火 不明 ACL第4節
1108水 不明 ACL第4節
1112日 1600 J1第23節
1118土 1400 J1第24節
1123木祝1400 J1第25節
1126土 1600 天皇杯準決勝
1128火 不明 ACL第5節
1129水 不明 ACL第5節
1203日 1400 J1第26節
1207金 1900 J1第27節
1209日 1400 J1第28節
1212火 ACL第6節
1213水 ACL第6節2024
0101月祝 天皇杯決勝
0103水 富士フイルムスーパーカップウィンターブレーク期間
0305火 不明 ACLQF 1st
0306水 不明 ACLQF 1st
0312火 不明 ACLQF 2nd
0313水 不明 ACLQF 2nd3月下旬 国際Aマッチ対象期間
0315金 1900 ルヴァンカップ1回戦1st
0317日 1600 ルヴァンカップ1回戦2nd
0320水祝1500 ルヴァンカップ2回戦1st
0322金 1900 ルヴァンカップ2回戦2nd
0325日 1600 ルヴァンカップ3回戦1st
0326火 1900 ルヴァンカップ3回戦2nd
0329金 1900 ルヴァンカップ準決勝1st
0331日 1600 ルヴァンカップ準決勝2nd0405金 1900 J1第29節
0407日 1600 ルヴァンカップ決勝(国立競技場)
0413金 1400 J1第30節
0417火 不明 ACLSF 1st
0420土 1400 J1第31節
0424水 不明 ACLSF 2nd
0427土 1600 J1第32節 GW
0429月祝1400 J1第33節 GW
0503金祝1400 J1第34節 GW
0506月祝1600 J1第35節 GW
0511土 不明 ACLFINAL 1st
0518土 不明 ACLFINAL 2nd
0524金 1900 J1第36節
0526日 1600 J1第37節
0601土 1600 J1第38節 閉幕6月~7月前半 シーズンオフ
主に金曜の学校仕事帰りと日曜午後に観戦に行く超過密週2開催前提で日程を組んでみた リーグ戦再開は4月以降
火曜日から木曜日を使ってリカバーさせるかターンオーバーするかは監督次第 -
月日曜日時刻
2023
0723日 1600 J1第1節 開幕
0728金 1900 J1第2節
0730日 1600 J1第3節
0804金 1900 J1第4節
0806日 1600 J1第5節
0811金祝1400 J1第6節
0813日 1500 J1第7節 盆休み
0815火 1500 J1第8節 盆休み
0818金 1900 J1第9節
0820日 1600 J1第10節
0825金 1900 J1第11節
0827日 1600 J1第12節
0901金 1900 J1第13節
0903日 1600 J1第14節
0908金 1900 J1第15節
0910日 1600 J1第16節
0915金 1900 J1第17節
0917日 1400 J1第18節
0917日 1500 天皇杯1回戦 J1は2回戦から9月下旬 国際Aマッチ対象期間
0919火 不明 ACL第1節
0920水 不明 ACL第1節
0924日 1600 天皇杯2回戦1003火 不明 ACL第2節
1004水 不明 ACL第2節
1009月祝1600 J1第19節
1013金 1900 J1第20節
1015日 1600 J1第21節
1021土 1500 J1第22節
1024火 不明 ACL第3節
1025水 不明 ACL第3節
1029日 1600 J1第23節
1104土 1400 天皇杯3回戦
1107火 不明 ACL第4節
1108水 不明 ACL第4節
1112日 1600 J1第24節
1118土 1400 J1第25節
1123木祝1400 J1第26節
1126土 1600 天皇杯準々決勝
1128火 不明 ACL第5節
1129水 不明 ACL第5節
1203日 1400 J1第27節
1207金 1900 J1第28節
1209日 1400 J1第29節
1212火 不明 ACL第6節
1213水 不明 ACL第6節1229金 1400 天皇杯準決勝
2024
0101月祝1300 天皇杯決勝
0103水 1500 富士フイルムスーパーカップウィンターブレーク期間
0305火 不明 ACLQF 1st
0306水 不明 ACLQF 1st
0312火 不明 ACLQF 2nd
0313水 不明 ACLQF 2nd3月下旬 国際Aマッチ対象期間
0315金 1900 ルヴァンカップ1回戦1st
0316土 1400 ルヴァンカップ1回戦1st予備日
0317日 1600 ルヴァンカップ1回戦2nd
0318月 1900 ルヴァンカップ1回戦2nd予備日
0320水祝1500 ルヴァンカップ2回戦1st
0322金 1900 ルヴァンカップ2回戦2nd
0325日 1600 ルヴァンカップ3回戦1st
0326火 1900 ルヴァンカップ3回戦2nd
0329金 1900 ルヴァンカップ準決勝1st
0331日 1600 ルヴァンカップ準決勝2nd0405金 1900 J1第30節
0407日 1600 ルヴァンカップ決勝
0413金 1400 J1第31節
0417火 不明 ACLSF 1st
0420土 1400 J1第32節
0424水 不明 ACLSF 2nd
0427土 1400 J1第33節 GW
0429月祝1600 J1第34節 GW
0503金祝1400 J1第35節 GW
0506月祝1600 J1第36節 GW
0511土 不明 ACLFINAL 1st
0518土 不明 ACLFINAL 2nd
0524金 1900 J1第37節
0526日 1500 第38節 閉幕5月末~7月中旬 シーズンオフ 国際Aマッチ期間
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※194
水戸エンブレムはひとつ前の記事の同一人物かな2023.1.5 05:06
ID: E3YTllZmFi
これが大袈裟だって言ってんのよ。冬は外に出られない。ってんなら社会生活は?経済活動は?ってなるでしょうが。街全体が冬眠でもしてんのかって。 元々インフラの脆弱な山奥の僻地の話をその地方全ての事として話すなよ。 想像力を働かせろって言う前に、虚言をなんとかしろよ。
雪で大変なのは理解しているが、雪国側が大袈裟に話すことに辟易している。 シーズン移行には反対だが、こんなんだから雪国なんて切り捨てろなんて極論出るんだよ。 -
雪とか気候とか動員とかごちゃごちゃ言ってるけどあめぇんだよな
欧州リーグは日本よりずっと寒い中で南部イタリアだって手袋はめて雪の中でも試合してることある
プレミアだってブンデスだってそう。ロシアや北欧だって、日本の雪国より北にある土地だって
ローカルな気候事情がもっと厳しいとこでも同じカレンダーでサッカーリーグはあるし工夫してやってるんだ
FIFAや各大陸連盟や世界中のリーグがカレンダーを合わせてやろうとしてるのに
日本の雪国チームがごちゃごちゃ言ったって通るわけないだろう
雪が雪が言うが、むしろシーズンの半分を真夏を含む炎天下でやってる方が異常。もう諦めろ -
※210
平日開催はダメ、試合数減少はダメ、ルヴァンカップ廃止はダメ、12月から3月の開催はダメ。ACL日程にも配慮要。
4月から11月までの8か月から国際Aマッチ期間やACL土曜開催週を除くと、そもそも38週間も存在しないので、春秋制を維持するにせよしないにせよどちらでもいいが、いずれにせよ不可能。全38節をACLルヴァン天皇杯と並行して休日だけではこなせない。平日の中でも比較的集客しやすい金曜日開催も嫌なら、そもそもディビジョン毎のクラブ数が多すぎるという結論しか残らない。6月には国際Aマッチ期間もあるわけで。
だったらいっそのことJ1を16クラブ30節にすればいい。そのうえで稼ぎたければ、セカンドリーグを実施すればいい。
トップのリーグ戦(カップ戦は除く)の度に3時間前くらいに前座試合としてユース選手を混ぜた若手で同一カード対戦。
トップチームが14:00キックオフとするなら、11:00キックオフ。セカンドの試合終了後、およそ1時間後にトップの試合がキックオフ。それ込みでチケットは1枚平均500円くらい値上げすればいい。
トップチームベンチ入り18名、セカンドチームベンチ入り12名~16名くらいにする。
J3初期のカネのないチームがアウェー遠征でベンチ入り人数3人だけとかよくやっていたことがあるから問題ない。
各クラブ、登録選手数を各クラブ40名程度にすればいい。
特別指定選手数名+ユース二種登録数名を込みで対応すれば実際のプロ契約選手は32名程度で済む。
若手が育ちまくれば売りやすくなるし外国人にカネをかけなくても強くなるし稼ぎやすいでしょう。
そもそもほぼ日本人選手だけでもACL制覇してCWC制覇するくらいの気概が欲しい。
鹿島がレアルを一時倒しかけたのだから決して夢物語ではない。芝が悪くなるからダメなのであれば、若手中心の1月~2月のウィンターリーグ、6~7月のサマーリーグを開催して稼いでもいい。豪雪地帯を避けたウィンターリーグでも、沖縄で集中開催によるウィンターリーグでもいい。
そもそも春秋制にこだわらなくてもいい。ただいずれにせよ20クラブ38節では過密日程は避けられないだろう。でもJ1クラブ数削減はみんな頑なに嫌がる。
月日曜日時刻
2023
0722土 1600 J1第1節 開幕
0729土 1600 J1第2節
0805土 1600 J1第3節
0812土 1600 J1第4節
0819土 1600 J1第5節
0826土 1600 J1第6節
0902土 1600 J1第7節
0909土 1600 J1第8節
0916土 1600 J1第9節9月下旬 国際Aマッチ対象期間
0919火 不明 ACL第1節
0919火 1900 ルヴァンカップ1回戦1st
0920水 不明 ACL第1節
0923土 1500 天皇杯1回戦 ※J1は2回戦から
1003火 不明 ACL第2節
1003火 1900 ルヴァンカップ1回戦2nd
1004水 不明 ACL第2節
1006金 1900 天皇杯2回戦1009月祝1400 J1第10節
1014土 1400 J1第11節
1021土 1400 J1第12節
1024火 不明 ACL第3節
1024火 1900 ルヴァンカップ2回戦1st
1025水 不明 ACL第3節
1029日 1400 J1第13節
1104土 1400 J1第14節
1107火 不明 ACL第4節
1107火 1900 ルヴァンカップ2回戦2nd
1108水 不明 ACL第4節
1112日 1400 J1第15節
1118土 1400 J1第16節
1123木祝1400 J1第17節
1126土 1400 J1第18節
1128火 不明 ACL第5節
1128火 1900 ルヴァンカップ3回戦1st
1129水 不明 ACL第5節
1203日 1400 J1第19節
1209土 1400 J1第20節1212火 不明 ACL第6節
1212火 1400 ルヴァンカップ3回戦2nd
1213水 不明 ACL第6節
1216土 1400 天皇杯3回戦
1224日 1400 天皇杯準々決勝
1229金 1400 天皇杯準決勝2024
0101月祝1300 天皇杯決勝(国立競技場)
0106土 1300 富士フイルムスーパーカップ(国立競技場)ウィンターブレーク期間
0305火 不明 ACLQF 1st
0306水 不明 ACLQF 1st
0312火 不明 ACLQF 2nd
0313水 不明 ACLQF 2nd0317日 1400 J1第21節
3月下旬 国際Aマッチ対象期間
0320火祝1400 ルヴァンカップ準々決勝1st
0324日 1400 ルヴァンカップ準々決勝2nd0330土 1400 J1第22節
0406土 1400 J1第23節
0413土 1400 J1第24節
0417火 不明 ACLSF 1st
0420土 1400 J1第25節
0424水 不明 ACLSF 2nd
0427土 1400 J1第26節 GW
0430火 1400 J1第27節 GW
0503金祝1400 J1第28節 GW
0506月祝1400 J1第29節 GW
0511土 不明 ACLFINAL 1st
0511土 1400 ルヴァンカップ準決勝1st ※ACLと重複した場合は順延
0518土 不明 ACLFINAL 2nd
0518土 1400 ルヴァンカップ準決勝2nd ※ACLと重複した場合は順延
0522水 1900 ルヴァンカップ準決勝1st ※予備日
0525土 1500 J1第30節(最終節) 閉幕
0529水 1900 ルヴァンカップ準決勝2nd ※予備日
0601土 1400 ルヴァンカップ決勝(国立競技場)6月~7月中旬 国際Aマッチ期間 シーズンオフ
ID: RhN2MxMWUy
オーストラリアの気候だと春開幕になるのか
ID: ZhNzY1YmRj
ゆきぐにがー
ID: U2M2EyNTRm
>AFC事務局のダトゥク・セリ・ウィンザー・ジョン氏の「強制ではないが変更できるのであれば検討すべき」というコメント
やっぱりAFCからこういう話が出てるんだね。そうなるとJリーグとしては全く検討せずに無視するのはムリだから形だけでも正式に検討必要で、その結果韓国中国みたいに「やっぱ無理です」という結論を出すんだろうな。
ID: MzZjY5NzE1
また春秋派を悪者にして叩民度が悪いコメント欄になりそう
ID: A1MTAzNWUx
なんかこのまま秋春制に移行していきそうな空気感ある
どっちがいいのか自分には分からんわ
ID: BjYWI3MTlm
いつかのホーム最終戦、凍えて観てた記憶がある。
雪なんて無かったのに。
ID: NiNzYyNmQz
※4
前のが1200越えてるからもう語ることもないでしょ
ID: EzNDQ2Y2E1
ところで移行するとしたら初年度は何月から始めるんだ?
ID: Q5NWU3ZDI3
仮に移行するとして、日本でやると12月から2月ぐらいまでウィンターブレイク挟まないと無理よね?
あと、高校・大学を卒業した後、シーズン途中から加入する感じになるのかね?
ID: A0NzI4YTc4
少なくとも、日本以外にも影響がある国は存在しているのはわかった
問題は山積だが、梨崩しにやりたい人達が居てる現実を、如何にして止めれるかだな
秋春制賛成派に対して、対案を必ず出して貰うところからがスタートだ
出さずに無理矢理押し通すのだけは、何があっても阻止しないと、日本サッカーそのものに悪影響だけしか残らないと容易に予想が出来るよ
ID: E2NWYwYjJh
大反対。北日本だけじゃなくてウチもクラブハウスや練習場が積雪多いところだから移転も含めて考えなきゃならなくなる。ただそれは現状非現実的。端金でどうにかなる問題でもない。
ID: MzMmJkNzNj
夏場の暑さ、大雨、台風
冬場のウインターブレークの長さ、試合会場・アクセス対策、練習場所確保…
東西の長さも南北の長さも、欧州各国の数倍にもなるし、
日本って国はサッカーやるにはなかなか厳しい国や…
ID: JmNjUxODAw
ウインターブレイクを挟むのなら移行は問題なく行えるだろ
試合の開催日は変わりなく、始まりと終わりの日が変わるだけだし
それよりシーズン中に大きく発生する冬休みに何をやるかが問題
ドイツはこれを解決するために室内サッカーが生まれたんだっけ
ID: k3NDk4OGVl
検討するなら、秋春制に移行した場合のシーズンスケジュール案をとりあえず出してくれ
それがなくて理念だけの空中戦をされても判断しようが無いんだよ
ID: UyMjRlMGY0
検討を加速させる
すみやかに検討を加速させる
〜検討使より
ID: ViYjIxZWRl
※13
どこが問題無いんだ……
ID: A2MTFjMWMy
※7
何度も同じ話が好きな奴多いからな
ID: E1MjkzYWZi
雪の問題以外でも
冬場に雨が降った場合に現地で試合観るのは厳しい。
ID: UwYWNmNWJi
※14
さすがに発表してないだけで、仮にやる場合の時の案は出てるでしょ。むしろ今表に出しても意味ないやん。
ID: IzMGVkNDYz
4月の富山陸とかフクアリのナイトゲームですら凍死しかけたんで秋春制とかマジ勘弁してください…