イタリア杯5回戦ナポリ対アタランタの試合で驚きの珍ゴール
- 2014.01.18 00:28
- 253
おすすめ記事
253 コメント
コメントする
-
※34
つまり、ナポリのオフサイドでないポジションに居る選手が、代わりにボールを拾いに行けば、オフサイドポジションの選手はプレーに関与してないと見なされて、オフサイドにならず。
もし、誰もボールを拾いに行かなければ、オフサイドポジションの選手がプレーに関与していると見なされて、ボールに触れなくてもオフサイドになると言う事か。
もっと簡単に言うと、オフサイドの選手にボールが出されても、オンサイドの選手がボールを拾いに行けば、オフサイドにならいが、誰も拾いに行かなければ、オフサイドの選手がボールに触らなくてもオフサイドになると言う事やね。
動画の例で言うと、ナポリのオフサイドの選手にパスが出された時点では、審判は、ナポリのオンサイドに居る選手がボールを拾いに行く可能性があると判断して、オフサイドを取らずにプレーを続行させたと言う事かな。
で、アタランタの選手に当たったと・・・。(当タランタなのに) -
※135
オフの選手単独でも、必ずオフサイドになるわけじゃないよ
“オンサイドポジションにいる他の味方競技者の誰もボールをプレーする機会がないと主審が判断したならば、オフサイドポジションにいる競技者がボールをプレーする、あるいはボールに触れる前に罰せられることもある。 ”
最後の「こともある」がポイントで英語原文でもしっかり「may be penalised」と書かれている。
さらに言えば、あくまで基本は「触るまで待つ」であって、上記の決まりはボール追っかけて触るまでの時間を省略できるというルールだから、判定に全然時間がかからない状況のときは使われない。
要するに、オフサイドポジションでボールに触ろうとしていてもボールがそのまま即座にラインを割ればスローインなりゴールキックなりになるし、ゴールに入れば得点になる(もちろん他の守備選手への妨害がない前提で)。
今回のは、オフサイドポジの選手が追うまでもなく相手に当たってるんだから、関与なしとしてそのまま続行される。 -
※191
ありがとう。IFABのリリースの原文と「オフサイドの適用に関する新たな指示(通達)」の原文を見てきた
誤訳っぽい。IFABの原文ではとるべきケースと、とっても良いしとらなくてもよいケースの書き分けに使っていた
通達はここを見た http://www.j-league.or.jp/pdf/20050830.pdf
※180
95年のオフサイドルールの文言の変更、”seeking to gain an advantage” (利益を得ようとする意図があった)から “gaining an advantage” (利益を得た)に変わった辺りの話?
ID: NiYjYzOWYz
これだけもめるんだからやはりおふさいどはふくざつなのではないでしょうか。
ID: zcEVMFxgX4
オフサイドとはオフサイドポジションにいる者が利益を受けた時の反則である
ルールブックを調べてみるとよい
ID: AzZDZmYTlh
オフサイドじゃないね。
オフサイドポジションの選手はプレーに関与してない。
このディフェンダーがちゃんとクリアすればよかった話。
セルフジャッジなんてサッカー選手が一番したらいかんことだね
ID: NmOWYwM2Vm
※169
>オンサイドポジションにいるその他の味方競技者がボールをプレーする可能性がないと主審が判断した場合、
>ボールにプレーする、あるいは触れる前に罰せられる
これに該当しない?
やっぱり笛を吹いてもいいケースだと思うが。
ID: EyODg2NmZk
声のデカイ無知のせいで難しい判定にされてるのが笑える
ID: FlNWU3NWY0
あのDFにアシスト1つけてやれwwそしたら納得するだろw
ID: ZjYTBiZWEy
どう考えてもオフサイド
いつもオフサイドのリプレイで蹴る瞬間を問題にしてるだろ
長友のゴール取り消しといいイタリアの審判はもっとプロ意識持てよ。お前らそれで金もらってんだぞ。
ID: zWi3O9VIV2
まぁあからさまなオフサイドポジですが、DFがボールに触った時点でそのプレーヤーのアドバンテージはなくなっているから、オフサイドではない、というのが常識。
要するにボールを背中に当ててロストしたDFがお間抜けなのであり、ジャッジは正当。
ID: cwZjVlNGVk
議論するのはいいけど
汚い言葉で無駄に煽ってる人が多すぎて非常に見苦しいコメント欄ですね
ID: k4NzQ0ODJk
最近はオフサイドポジの選手がボールに触って初めてオフサイド取るようになったよね
追っかけてる時点ではオフサイド取らないんだけど、アクチュアルタイムがどうとかと逆行してるよな
ID: MzYmZiNGJi
オフサイドではありませんね。
もしもオフサイドポジションに居た選手(イグアイン)が
相手DFが(意図的ではなく)触れたボールに「触った」ならば
以下の条文が適用されオフサイドですが
「“その位置にいることによって利益を得る”とは、次のようにボールをプレーすることを意味する。
(ⅰ) ゴールポストやクロスバー、または相手競技者からはね返った、またはそれらに当たって方向が変わってきたボールを、既にオフサイドポジションにいる競技者がプレーすること」
ID: MzYmZiNGJi
ですが今回の場合、他のオンサイドの選手が触れて居るので関係無いのです
なので判定には何の問題もありません
また、オフサイドの「成立」の瞬間はオフサイドの選手がボールに「触れた」瞬間であり
パスが出た瞬間は単なる「条件」です
ID: k2YjQ2OTlh
なるほどー