Jリーグが来季から“パラシュートペイメント”導入へ 降格クラブへの救済金システム
- 2016.09.22 08:40
- 233
おすすめ記事
233 コメント
コメントする
-
地方の2部クラブサポーターが首都圏の1部上位クラブサポーターと一緒に金の話を普通に語れるJリーグは健全性を維持してると思う
密室のオーナー会議ですべてが決まる某業界では、専門の記者すら何も語ることは出来ない金の問題はクラブライセンス制度も絡んでいると思うが、クラブライセンスには何も手をつけないで欲しい
あれは金銭的ルールの根拠文書として欲しい
(根拠文書は誤字を除いて10年近くは改訂せずに運用して欲しい)ぶっちゃけ、規模の大きなクラブが落ちるのは身から出た錆であるし
落ちたなら自助努力で再起して欲しい
救済金の額は全チーム一律であるべきだから、大規模クラブに救済金を落としても焼石に水でしょう -
※66、※68
自分もそう思う。
金額がいくらになるかわからないけど、いわゆる金満クラブにとっては大した金額ではないと思うし、J1に上がることでかかる費用によるマイナスを軽減する効果もあるんじゃないかな。・昇格すると選手の年俸は上がるが、降格したからといって下げられるわけではない
・J1に残留するために更なる強化費用が掛かる
・そしてお金を掛けてもなお降格すれば負債として残る過去に「J1に上がると金がかかるので昇格したくない」と言ったクラブもあったよね。
昇降格システムがある以上必ず落ちるクラブはあって、努力が足りないとか、お金が足りないとか、そういう話ではない。
昇格の影に潜むデメリットを減殺できて昇格への意欲が増すのなら、いいアイディアだと思うよ。まぁ、落ちるのにお金がもらえる、というのが心理的にモヤッとする気持ちは理解できるけどw
-
Jリーグとしては第二のフリューゲルスを出したくないのでクラブ経営面に相当ナーバスになってるからなぁ。
いうまでもなくクラブが経営難でリーグ脱退とか他と合併になるとリーグ全体のイメージダウンにつながっちゃうし、それがシーズン途中だと消化できない試合が出てきていろんな意味で損害が発生しちゃうからな。優勝賞金の話とかパラシュートペイメントの話とかDAZNの放送権料でえらい羽振りがいい状況になってるが、来年のスポンサー契約や地上波BS放送契約とかが減額や撤退が相次いだら意味ないし。DAZNが年間平均210億円出すから「自分らはいいや」、って思うところや、4年契約のチャンピオンシップを2年で打ち切りでJリーグに不信感持って撤退するところもあってもおかしくないし。そういう意味では明治安田生命とNHKに撤退or縮小されると相当痛いんだけど。
-
※94さん
>規模が大きいのに落ちるクラブは愚かだから落ちるんだ。
恥ずかしながら、規模が大きいのに落ちたクラブのサポです…
全く指摘の通りで、そういうクラブが落ちるときはフロント、選手、サポーターはじめ、クラブ全体が至らないから坂道を転げ落ちるんだよね。
で、※87に書いた通り、そんな体質が腐ってるクラブは1億や2億の分配金じゃ何ともならないのよ。
ウチは幸いその後J1に戻れたんだけど、それはお金の問題じゃなく、それぞれがそれぞれのやるべきことを、より高いレベルでやれるようになったから。
何が言いたいかっていうと、そういう腐ったクラブってのは、分配金の問題でなく腐っていくし、この程度のことじゃ温存されないの。
J2に落ちたら規模は小さくても野心にあふれるクラブに寄ってたかって潰される。その中で過去の自分から脱皮できれば再び浮上するし、そうでなければ…となる。J2はそんなに甘くないって、あなた方は良く知っているでしょ。自分もあの時代は絶対に忘れられない。
分配金のプラスの面で言えば、小規模クラブの不利を跳ね返して昇格したが、選手層の薄さやいろいろな不運があって刀折れ矢尽きて降格したようなチームが、J1で戦うために背伸びした経営規模の反動で一気に崩壊してしまう…という悲劇を防げるわけだよね。
おっしゃるようなマイナスの部分があるという主張は決して的外れではないと思うけど、プラスの面の方が比較にならないくらい、圧倒的に大きいんじゃないでしょうか。 -
※102
プレミアはイングランドの国会が法律を定め【国が全てのケツを持つ】と決めた世界唯一のリーグ。
結果、一国1リーグの原則から、国のゴリ押しで1部が2部になった。(FAは国に従った。)
プレミアは世界のどの国の1部リーグとも比較できない例外と言える。
日本プロ野球の税制優遇など話にならないくらいの優先度で国がリーグ運営を保護し同時に監視してる。
Jリーグの経済規模とは話が違う。ここでプレミアを持ち出すのはフェアじゃない。
プレミアが高コスト体質なのは、施設投資とクラブ価値維持を全てに優先させる戦略があるから。昇格するにはそういう案件を満たさねばならず、落ちたら全てが過剰投資としてクラブ財政を圧迫する。その額は他の国のリーグとは桁違いだ。
プレミアのそういう特殊性を観ないで語られると、言われた方は怒鳴るべきか怒るべきか恨むべきか呪うべきか。
分からなくなってしまう。 -
これはJ1に資金を重点配分する以上、やむを得ない制度なのかもしれないね。
要するに、J1とJ2で資金力に差が出て来るわけだから、当然人件費にも差が開く。
すると、昇格チームが残留するためには急激に人件費を上げざるを得なくなるんだけど、
それにも関わらず降格してしまうとまた急激に人件費を下げるか、赤字覚悟の維持になる。
それだと計画的にチームを編成、経営するのは難しくなるでしょ。仮に、経営優先で昇格しても人件費を上げなければ、当然そのチームの競争力は落ちる。
それこそ一時的な昇格だけ目指して、残留する気のないエレベータークラブが大量発生しそうだよ。
すると今度はリーグ全体のレベルが低下する懸念もあるからね。まあ、不公平な面があるのは事実だから、全員が納得するのは難しいかも知れないけど。
-
セーフティネットの問題は、J2からJFL降格する町田のようなクラブならまだしも、
J1親会社のある所は事実上のセーフティネットは十分に敷かれてるでしょ
セレッソさんも、瓦斯さんも、ガンバさんも、代表級、元代表すら保持で来てるのに、一般的な額のスタッフ料金すら厳しいとか・・・
選手1人売れば足りるでしょうとマジレス・・・民間で補助できる部分まで公的に補助して、その結果待ってるのは・・・
移籍市場の硬直化と、J1降格チームから選手を引っこ抜けなくなって勝ち点10もつめなくなる昇格チーム・・・
新規事業立ち上げ率がOECDで一番少ない、極東の国みたいな考え方もJリーグに導入されたな -
J1は手厚くされる反動でJ2に落ちたら草刈場化して積み上げのある他J2クラブより深く沈む。
それを防ぐ為に、軟着陸させてすぐに昇格に絡める(?)制度に不満が出るのは判らんでもないが
ただ、所詮この世界は弱肉強食だから、食う側にまわれば相当ありがたい制度だと思うよ。不満ある側も、しっかり土台築いて落ちてきた過保護らを蹴散らして、J1昇格の夢を勝ち取ったら
経営規模も注目度も上がるし、仮に1年で落ちても急速悪化にならないならフロントも冒険できる。
むしろ初挑戦の地方クラブを応援するもありがたい制度だと思うけど?食う側100%の意見で同意されないと思うけど、仲良しこよしじゃないんだから食う側に回ろう。
-
チェアマンが、セーフティネットの金額をコントロールできるかが肝になるけど、監査機関が無かったり、金額を決めないで降格したチームを救うと言う意図で始まってしまえば
最終的に※174、ここに行き着くよね・・・
リスクを他の団体が取ってくれるという過度の保護が生まれれば、
それはもうセーフティネットを超えて、ただのモラルハザードが生まれてくだけ計画した当初はセーフティネットの為だと思ってても、現実面ではリスク管理とは程遠いモラルハザードの連鎖とそれを助けるための巨額の負担へ・・・
そしてシステムが壊れるのは、リーマンブラザーズや山一證券よろしく、規模の大きめのチームが最大限までレバレッジ効かせる無茶をやってモラルハザードを起こして救済しないといけない時か・・・
浦和のフロントが※196のような考えで無茶やって失敗した時が、システム壊れる時か
ID: dhZGQ1ZjEz
※115
DAZNはネット配信するだけで実際の中継は全試合、Jリーグが金を出すんだよ(地元局に依頼)、それが年間100億円かかるといわれているみたい。
ID: NlYjM2MWQz
※109
パラシュート成金無双できるほど金もらえるのかどうかすら現状わからんわけでして
分配金はJ1>>>>>>J2、J3くらいの差をつけるよくらいしかダゾーン金の使い方はまだ確定してない
制度そのものがどうよ?って話ならともかく、金額まで既に決まったように話してる輩は
妄想で先走りすぎだと言わざるをえない
ID: FmZWRmODg4
自分が長々書いてたことが※116さんの一言に集約されてたw
分配金は背伸びした小規模クラブの経営が傾くのを防止する効果は確実にある。
でも、自助努力を怠って転落したクラブを救う魔法の杖になることは、決してないと思う。
ID: ZhZjliZDk3
これはJ1に資金を重点配分する以上、やむを得ない制度なのかもしれないね。
要するに、J1とJ2で資金力に差が出て来るわけだから、当然人件費にも差が開く。
すると、昇格チームが残留するためには急激に人件費を上げざるを得なくなるんだけど、
それにも関わらず降格してしまうとまた急激に人件費を下げるか、赤字覚悟の維持になる。
それだと計画的にチームを編成、経営するのは難しくなるでしょ。
仮に、経営優先で昇格しても人件費を上げなければ、当然そのチームの競争力は落ちる。
それこそ一時的な昇格だけ目指して、残留する気のないエレベータークラブが大量発生しそうだよ。
すると今度はリーグ全体のレベルが低下する懸念もあるからね。
まあ、不公平な面があるのは事実だから、全員が納得するのは難しいかも知れないけど。
ID: FmNzdhODEw
※124
そんな感じやね
ID: dmODZmYTdj
いい案なんちゃう?あんま知らんけど
資金力で戦力差言うてもね…繰り返すクラブとか、史上最攻のクラブとかあるから大丈夫っしょ
ID: QwMTliODky
だからプレミアじゃないんだから
崖って言っても程度問題でしょ
どこまで甘えてんの?
降格でクラブ規模をダウンサイジングせざるを得なかったとしても10年あれば返り咲き出来るよ
そういう実例もあるし
ほら、君ら実例で証明されてることを重視してるよね?
ID: Q3ZjdiZDFh
昇格クラブにも恩恵をというが、昇格クラブに持たせすぎた結果が大分なんだよなぁ…。
あそこは楽観すぎた結果だけど、※欄の雉の人は悲観しすぎ。
なんなら、あんたらがこの制度の恩恵を受ける第一号になるかもしれないんだから。
このままの順位で終わってプレーオフになったら、過去の事例的でいうと、経営規模の小さいクラブが上がる印象だしうちは繰り返す気しかしない…。
ID: IyOGY3ZDI4
分配金、1年間はJ1と同じ額じゃなかったっけと思ったら、情報古かったのね。
いやあなかなかJ2落ちないから知らなかったわーなかなか落ちないからー
ID: FlOWZiOWY5
※127
まあ、あんまり熱くならずに
ここで反対意見を説得しても何の意味もないんだから
ID: Y4NGZlY2Y1
揉め揉めすることも込みでマジでいらないと思うなぁ
苦しい思いしないように下のディヴィジョンに落ちないように頑張ればいいだけだし、それでも結果として落ちたなら必死に上がるだけ
マスメディア等の露出とかももっと差があってもいいくらいに思ってるわ
ID: M3NjNhOWRl
個人的には反対
日本は移籍が活発じゃないし、日本のクラブは降格しても経営危機になっても高額選手を手放さない
つまり多くの選手にステップアップのチャンスが来にくいと思うから
選手が活躍して価値が上がっても移籍が活発じゃないから年俸が上がらない、あるいは無理に年俸を上げて経営危機なんてのをよく見るし
どこのチームが年俸上がらないらしいとか、誰の年俸のせいで赤字だとかは揉めそうなんで、特定しないでいきましょう
ID: AwNDM4ZjIz
検討するだけならタダだし、沢山議論させたらええ
最近のリーグは良い方向に向かってるし、俺は今はお上の意向を信じる
ID: liZGJiZGVk
激変緩和措置ってどんなものにも必要だと思うけどな
例えば年収800万で暮らしてきた人が、人事制度変更に伴う降格で突然年収500万になったら暮らしていけないでしょ
もともと年収550万の人が500万になるのとは根本的に違う
そういう人に対しては年収を700→650→600→500と4年かけて少しずつ下げる施策が一般企業だと行われることがある
ID: YzMDcxNWI2
これね、お金が出てくると大体モメるんですよw
J2落ちして翌年復帰するチームとかあるけど、要はJ2に落ちたほうが損ですよ、
でも救済策でJ2よりまし程度の保証しますよってことになってれば問題ないのかなと。
あとは自助の精神でやれ、と。この程度でいいわ。
ID: I5YjY5OWUz
ウチみたいな草刈り場になる様な貧乏クラブにとっては有難い話ではあるな。
只、他の人のコメントにある様にこれに納得いかない人が居るのも理解出来るからこそ、やるならルールをどうするかをきっちりして貰いたいかな。
ID: FjY2Y2YTYy
※127
プレミアほどの格差がないからこそこれって有効じゃね
いくらでも「経営努力」で補える程度の差だし
岡山が現状不可能でも今後J1上がれたときに旨味もあるんだし
なんか自分たちの利益を考える前に相手に利益があることを我慢ならない人達がいるね
ID: kyNmRlMjA2
2012年に降格した際、実際に人件費半額になって山本真希や髙原寿康といった貴重な戦力を切らざるを得なかった側としては、確かにそういった救済制度があるならありがたい。
が、他のJ1昇格を狙っているチームからみたら不公平だろとは思うなぁ。
J2に落ちた以上はJ2の身の丈で戦うべきだと思う。
ID: Y1Njc2MDUz
昇格して落ちたこともない所が不平等不平等とよくもまあ喚けるものだ
ID: FhMjBmZjk4
※1
マジか
良かったら元ネタのソース教えてくれ